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三菱重工、「787」向けエンジンの意外な仕事

9/14(土) 15:18配信

日刊工業新聞電子版

圧縮機換装、ANA向け初出荷

 三菱重工航空エンジン(MHIAEL)は、全日本空輸(ANA)が運航する米ボーイング製最新中型旅客機「787」に搭載する英ロールス・ロイス製エンジン「トレント1000」に装備されている中圧圧縮機モジュール(IPCモジュール)の換装作業を受注し、換装後のエンジンを初出荷した。

 作業は三菱重工業グループの協力企業である東明工業(愛知県知多市)の知多工場と知多北工場で実施。ANAからトレント1000エンジンを受領後に分解、既存モジュールを取り出して改修型モジュールに交換装着、再びエンジンを組み立てANAに返送する。ANAとは長年にわたり米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製エンジン「PW4000」のモジュール整備事業を受託しており、これまでの整備実績が評価されたとしている。

最終更新:9/14(土) 15:18
日刊工業新聞電子版

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