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バルサ育成責任者 PSGへ移籍した至宝シャビ・シモンズの決断に疑問

9/14(土) 8:56配信

SPORT.es

サッカーチーム(バルサC)だけではなくフットサルチームでも活躍した唯一の選手、シャビエル・ビラジョアナ。現在はFCバルセロナのアマチュア選手育成責任者である彼が、本誌のインタビューでバルサ下部組織について語った。

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■ネイマール獲得には賛成でしたか?

スポーツ面ではもちろん、獲得に賛成だ。


■クラブをあんな風に出て行った上に訴えるような選手……と怒りの声もありますが?

彼のやったことは皆を不快にさせたが、彼がバルサに戻るためにできるだけのことをした点については評価しなければいけない。


■FCバルセロナの会長選挙まであと2年ですが、立候補者の名は出ていますか?

まだ正式には出ていない。時期が来たら会長が発表するだろう。


■(あなたは)会長になりたいですか?

クラブを愛するソシオは誰もがなりたいだろう。


■会長候補の幹部が複数いると思いますか?

正直に言って、複数のメンバーに会長になる資質があると思う。


■ペップ・セグラのバルサ下部組織に対する運営について気に入らなかったとお伺いしましたが?

正直に言うとそうだ。


■それはなぜですか?

ペップ・セグラが我々のやり方を信用していなかったとは言わないが、彼のやり方はまずかった。


■バルトメウ会長は最終的にペップ・セグラのやり方を評価したのでしょうか?

私はトップチームで彼と一緒に仕事をしたわけではなく、下部組織に関わるところしか知らない。トップチームのスカウト責任者が下部組織の事情に詳しいわけではない。


■下部組織の選手たちが他のチームに移籍してしまう問題についてはどう思いますか?

下部組織の選手が狙われるということは、我々の選手育成が高いレベルにあるからだと思う。選手たちが残ってくれるようにできる限りのことはしているし、年齢に応じて報酬も上げている。しかしトップチームへの昇格を約束することはできない。


■(今夏PSGへ移籍)シャビ・シモンズの前例もありますよね……。

金に惹かれて移籍した単純なケースだ。誰にでも移籍する権利はある。しかしなぜあの年齢でそれほどまで焦って金を稼ぎたいのかわからない。(カルレス・)アレニャの場合は……


■アレニャがどうしたのですか?

彼は下部組織の選手たちの手本のような存在だ。アレニャには他クラブから数多くのオファーが届いたが、バルサに残る道を選んできた。アレニャはいつでも自分の力を信じてきた。


■あなたはフィジカル・トレーナーのパコ・セイルーロを信じて彼を再びバルサに連れてきましたね。

バルサの下部組織の柱は才能だ。だがこれまでその才能が有効に生かされてこなかったと感じていた。


■だから再びパコ・セイルーロの力を借りるのですか?

これは個人的な賭けだが、確かに我々は彼の経験と知識を必要としている。


■では最後に、今後についてはどう考えていますか?

バルサ在籍経験がある7名のスタッフから成るチームが監督たちと並行して働く。このチームの目的の一つはコーチへの指導だ。また、選手たち一人一人を詳細に分析する。選手たちを順調に成長させ、勝利へと導く。シーズン開始に6点の評価を受けた選手が、シーズン末には8点になるように。

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最終更新:9/14(土) 10:54
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