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なんでもかわいく、キレイに撮りたい! 秋のおでかけ前に「必見」女性にオススメのカメラ5選

9/14(土) 16:00配信

クランクイン!

 初めて訪れた街を散策していたら、ふと映画のワンシーンのような光景に出会ってカメラに手をのばしてみたり。フォトジェニックな壁を背景にセルフィーを撮ったり、道端で野良猫と一期一会の出会いが待っていたり。またまた星空撮影に挑戦したり。温泉やグルメ、アート巡りなど気持ちが彩られる秋の行楽シーズン、カメラを片手にふらっと旅してみたくなりませんか?

【写真】秋のおでかけ前に必見! 女性にオススメのカメラ5選

 とはいえ機種も多く、荷物とのバランスや機能などカメラ選びはなかなか悩むところ。そこで、今回は旅行を満喫しつつ初心者でも楽しく撮れるカメラをテーマに、5機種ご紹介します。


■Canon EOS Kiss M 「軽いけどしっかり撮れる!」

 パパ・ママを中心に初心者にも人気のEOS Kissシリーズのレンズ交換式ミラーレス一眼です。APS‐Cと呼ばれる大型センサーを搭載しているにも関わらず小型・軽量で、全自動の簡単撮影からボケ感ある写真まで幅広く頼れます。カラーバリエーションは「ブラック」と「ホワイト」の2色で、重量は「ブラック」が約387g、「ホワイト」が約390g(付属充電池とメモリーカード含む)。

 旅行時にユニークなのが、シャッターを押す直前の数秒間を動画として記録してくれる「プラスムービーオート」という機能。設定はオートのみですが、写真を撮りながら動画も記録してくれるので、普段あまり写真を撮らない人にもピッタリ。しかも1日のダイジェスト動画としてまとめてくれるので、シャッターを押す直前の雰囲気も映っていたりと、音と映像が旅行の思い出を豊にしてくれます。

 日中でも見やすい電子ビューファインダーや手にフィットするグリップ付きのボディ、セルフィ―やロー・ハイアングルに便利なバリアングル液晶モニターなど、カメラとして使いやすい要素が満載。レンズはキヤノンがEOS M用に開発した「EF‐Mマウント」という比較的新しい種類のためまだそれほどラインナップはありませんが、キヤノンのEFレンズをお持ちであれば、純正のマウントアダプターを介して使用する事もできます。

■OLYMPUS PEN E‐PL9 「オシャレで楽しい!」

 オシャレなデザインが目を引くマイクロフォーサーズのレンズ交換式ミラーレス一眼です。アートフィルターの種類も充実していて、SNSにアップしたくなる個性的な表現を楽しむことができます。カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「ブラウン」の3色で、重量は約380g(付属充電池とメモリーカード含む)。

 ファインダーが省かれたシンプルなボディに、選ぶのを迷ってしまいそうな3種類のカラーバリエーション。別売りアクセサリーでそれぞれのカラーに合わせた本革ショルダーストラップ、本革ボディージャケット、本革ハンドストラップ、本革レンズジャケットも用意されているので、旅先でもカメラを感じさせずコーデを楽しめます。マイクロフォーサーズの機種はボディだけでなくレンズもコンパクトなので、ほかに単焦点や広角レンズと何本か持っていっても荷物の負担が少ないのも嬉しいところ。下方向に180度回転するタッチパネル対応のチルト式液晶も、セルフィーで上目遣いに撮りやすいと評判です。

 また、オリンパスといえばアートフィルターも豊富で、「PEN E‐PL9」には16種類も搭載。フィルムのよう優しい雰囲気に撮れる「ネオノスタルジー」や淡い色合いが優しい「ライトトーン」、かっこよく撮れる「ラフモノクローム」など、お手軽にアートな写真を撮れる楽しさはハマったらやみつきに。1秒、2秒、4秒、8秒~という複数の映像を音楽に合わせてショートムービーにしてくれる「クリップス」という機能もあるので、スナップ感覚に撮影しておけば旅の思い出を素敵な作品にもなってしまいます。


■SONY RX100M6 「ポケットサイズの万能カメラ」

 ポケットサイズなのに写真・動画とオールマイティーに使える1.0型イメージセンサー搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラです。35mm判換算で24‐200mm F2.8‐4.5という広角から望遠までカバーする8倍ズームレンズが搭載されているので、スナップのお供にぴったり。カラーバリエーションは「ブラック」のみで、重量は約301g(付属充電池とメモリーカード含む)。

 手の中で遊ばせつつ、レストランや人の集まる観光地ではササッと、雄大な景色は24㎜で広々とおさめ、遠くに見つけたユニークなポイントは200㎜の望遠で引き寄せたりと、色々なシーンで使える小さな巨人。動画ではスローモーションも特出していて、エモーショナルになるのでぜひ試していただきたいところ。電源をOFFにすればレンズが収納されて凹凸が少なくなるので、鞄にしまうよりも上着のポケットに入れて持ち歩きたくなる、そんなカメラです。

 また、ボディの表面がツルっとしていて指の引っ掛かりもないので、携帯する際は落下防止にアジャスター付の手首にキュッと固定できるハンドストラップなどがおすすめ。バッテリーは消耗が早いので、「たくさん撮ろう!」と気合が入ってる時は余分に1~2個持ち、鞄の中でモバイルチャージャーで充電しながらローテーションで使うと便利です。


■富士フイルム instax mini LiPlay(リプレイ) 「チェキで音まで撮れる!」

 撮ってプリントして飾って楽しいチェキから、音まで撮れるモデルが登場。カラーはELEGANT BLACK(エレガントブラック)、STONE WHITE(ストーンホワイト)、BLUSH GOLD(ブラッシュゴールド)の3種類で、重量は約255g(フィルムパック、記録メディアを含まず)。

 デジタル化以降めきめきと進化し、フィルムサイズやプラスαの要素で多様化しているチェキですが、本機のユニークさは何といっても音を録れるところ。録音した際、音をQRコードとして写真の中にプリントし、スマホで読み取ると画像とともに音が再生されるという仕組みです。現時点で音の保存期間は最大1年間との事。

 また、プリント後の扱いが楽しいのもチェキの魅力のひとつ。チェキサイズのフォトフレームやミニアルバム、収納グッズなどもあるので、飾ったり持ち歩いたり、ちょっとした展示に使ってもおしゃれです。個人的には写真を展示する際のキャプション代わりも使ってみたいところ。ほかにもスマートフォンとも連携でき、リモート機能を使ってスマートフォン側でシャッターを押せるほか、スマートフォン内の写真データをプリントする事もできます。


■DJI OSMO POCKET(オズモポケット)「歩き撮りで大活躍!」

 最後は歩きながら動画撮影ができる「DJI OSMO POCKET」を紹介します。ドローンやジンバルなどを手掛けているDJIのジンバル一体型カメラで、縦長のスティックのような形状が特徴的。カラーは「ブラック」のみで、重量は116g(※本体重量/バッテリーは内蔵式)。

 ジンバルとは歩きながら撮影する際のブレを補正してくれる機能で、カメラが苦手な歩き撮りに大活躍。特に、レンズのあるヘッド部分は手元で操作でき、別売りアクセサリーの「コントローラーホイール」を付ければ上下左右のを指一本でこなせるので、まるで旅番組や映画のように滑らかなパンやチルトといった表現で残せます。

 ほかにも、スローモーションやタイムラプス、写真なども撮影でき、iPhoneに接続すればより細かな設定も可能。動画編集も専用アプリ「DJI Mimo」でサクッと行えるので、編集が苦手な人も大丈夫。なお、本体にストラップ穴がないため、使用時には要注意です。ちなみに、筆者は頭部に別売りのプロテクターを付けておりますが、ここにマジックテープを貼っておくと、カメラのインナーバッグなどに入れても引っ付いてごろんとしにくいので便利です。


ナカムラヨシノーブ
フォトグラファー。10年ほど前に派遣スタッフとしてカメラの販売員を行っていたのをきっかけに一眼に触れ、CanonのEOS Kiss X4で一眼デビュー。仕事では6Dをメインに使用しつつ、プライベートではマイクロフォーサーズを愛用しています。

モデル:西野凪沙

最終更新:9/22(日) 13:33
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