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高速道路で降りるはずの出口を通り過ぎちゃった! そんな時どうすれば?

9/14(土) 16:10配信

くるまのニュース

高速道路での逆走の3割は故意によるもの

 土地勘のない場所などでクルマを運転していると、曲がるはずの交差点をうっかり通り過ぎてしまうことがあると思います。

高速道路で目的の出口を通り過ぎてしまったイメージを画像でチェック(11枚)

 一般道ではそれほど大きなロスにはなりませんが、高速道路で目的の出口を通り過ぎてしまったら、お金も時間もかなりのロスを生じてしまいます。

「次の出口までの距離はどのぐらいだろう」とか、「高速料金が無駄に加算されてしまう」などの不安から、Uターンやバックで戻ろうと考える人も少なくはなく、NEXCO東日本の2017年のデータによると高速道路上での事故原因のひとつである逆走の約3割は故意によるものだといいます。

 しかし、高速道路などを管理しているNEXCO各社のHPによると高速道路で目的の出口を通り過ぎてしまった場合、次のICの一般レーンで係員に申し出ると、目的のICに戻れるように案内をしてくれるそうです。

 では目的の出口を通りすぎてしまったことにより、無駄にかかってしまった料金はどうなるのでしょうか。

 NEXCO中日本 広報室は、次のように説明します。

「目的のICを通り過ぎてしまった場合は、次のICでETCレーンではなく、一般レーンの料金所スタッフに申し出ていただくか、料金精算機の『係員呼出ボタン(レバー)』から精算前に料金所スタッフに申し出てください。

 料金所スタッフが、目的のICまで戻れるように案内します。

 なお、料金所スタッフがUターンをご案内する際に、車両番号等のお客様情報を聞く場合もあるので、了承ください」

 では、Uターンをして戻る分の高速料金はどうなるのでしょうか。

「通り過ぎた次のIC料金所の一般レーンでETCカードを車載器から外して、係員にその旨を申し出てください。

 そうするとUターンの方法が案内されるので、折り返しのICでもETCカードを車載器に挿入しないまま一般レーンのゲートを通ってください。

 その後、目的のICを通過する際はETCカードを車載器に戻し、ETCレーンを通過してもらえれば当初の目的地までの料金で本来のICをご利用頂けます。」(NEXCO中日本 広報室)

 なお、例外として高速道路上にある『本線料金所』など、Uターンができない場所は対応が困難で、その場合は当該ICまでの料金を支払うことになるそうです。

 ※ ※ ※

 高速道路を走行中にうっかり目的の出口を通りすぎてしまうと、どうしても時間的なロスは発生してしまいます。

 しかし、次のICで係員に申し出ることで料金が加算されることは回避できるので、逆走やバックなどの違反行為をおこなわず、安全に戻るようにしてください。

 また、高速道路に間違えて入ってしまった場合も、入口料金所の通行券を受け取る機械にインターホンがあるので、料金所スタッフに申し出ると戻ることができます。

くるまのニュース編集部

最終更新:9/14(土) 20:43
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