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28日葛尾大尽屋敷跡で薪能 本番前に能の鑑賞学ぶ

9/15(日) 8:13配信

福島民報

 葛尾村で二十八日に行われる薪能を前に、能楽について学ぶイベント「能を楽しもう!!」が十四日、村復興交流館あぜりあで開かれた。

 一般社団法人葛尾むらづくり公社の主催。村内外から約五十人が参加した。大鼓方高安流の能楽師白坂保行さんと、シテ方宝生流の能楽師久貫弘能さんが講師を務めた。

 久貫さんが能の楽しみ方、白坂さんが能に使う楽器などを説明した。二人は能の代表的な演目である「羽衣」の一部を演じ、所作の意味や鑑賞のポイントなどを解説した。

 江戸時代に「葛尾大尽(だいじん)」と呼ばれた豪商「松本一族」が題材の人形劇「葛尾大尽物語」の上演もあった。

 薪能は二十八日午後五時から葛尾大尽屋敷跡公園で開かれる。村民有志でつくる実行委などの主催で、江戸時代に村内で上演されていた能と狂言が百数十年ぶりに復活する。

最終更新:9/15(日) 8:13
福島民報

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