ここから本文です

名画の魅力に迫る ルオー展 いわきで開幕

9/15(日) 8:16配信

福島民報

 二十世紀フランス絵画の巨匠ジョルジュ・ルオーの作品展は十四日、いわき市立美術館で開幕した。十月二十七日まで。

 同美術館と福島民報社の主催。作品を所蔵するパナソニック汐留美術館の特別協力。塗り重ねられた鮮やかな色彩と、力強い黒の線を用いて独自の表現を模索した六十年以上にわたる画業をたどる。

 サーカスの人気女道化師を描いた晩年の作品「マドレーヌ」や、文芸評論家の小林秀雄が感銘を受けた「聖書風景」の傑作の一点「古びた町外れにて 又は『台所』」など、油彩や版画約百点を紹介している。

■関根正二展も開幕 福島

 大正時代に活躍した白河市出身の洋画家関根正二の企画展は十四日、福島市の県立美術館で開幕した。十一月十日まで。

 県立美術館と福島民報社、福島テレビの主催。関根の生誕百二十年と没後百年を記念した大規模回顧展で、二十歳の若さで生涯を閉じた関根の鮮烈な色使いが感じられる。

 百年ぶりに所在が確認された「少女」などが並んでいる。

最終更新:9/15(日) 8:16
福島民報

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事