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巨艦店ごった返す イオンモール高岡増床 買い物・遊び・飲食満喫

9/15(日) 0:53配信

北日本新聞

 規模も魅力も大きくなった巨艦店に、人波が押し寄せた。14日に増床リニューアルしたイオンモール高岡(高岡市下伏間江)。最新のファッションやアミューズメント施設、グルメを目当てに多くの人が訪れ、館内はごった返した。「丸1日遊べそう」。来店客は年代や天候に関係なく楽しめるように工夫された施設を満喫した。

 北陸最大級に生まれ変わったショッピングモールをいち早く体験しようと、増床棟の西館には午前10時の開店前に約8千人が並んだ。駐車場には金沢や飛騨、福井といった県外ナンバーの車が数多く見られた。

 1階は県内初出店の「H&M」をはじめ、「ユニクロ」「GU」といった人気のファッションブランドが一大ゾーンを形成。金沢市から訪れた濱麻文(まふみ)さん(29)は「1カ所で買える場所はなかなかない。おしゃれな服がたくさん見つかった」と笑顔を見せた。

 2階の目玉は2300平方メートルのアミューズメント施設。人気おもちゃ「トミカ」の世界を再現した遊具がある。富山市婦中町分田の大橋康宏さん(45)は「子どもには最高の遊び場」と話し、長男の琉聖ちゃん(6)は「ボールプールが楽しい」と目を輝かせた。

 900席のフードコートには13の飲食店が並び、1人客からファミリー、グループにまで対応したさまざまな種類のテーブルがある。家族4人で利用した高岡市木津の坂本高志さん(38)は県内初進出の鳥料理店ととんかつ店で注文。「子どもが好きな肉系のメニューが豊富なのがいい」と話した。

 リニューアルを記念し、入り口の1カ所に地元の小学生と高岡伝統産業青年会が「夢」をテーマに制作した鋳物のモニュメントが設置された。同会の尾崎迅会長は「夢を描いた子どもたちが大人になっても愛される施設になってほしい」と願った。

 駐車場は午前を中心に混雑したものの、イオンモール高岡と高岡署によると、目立った交通トラブルなどはなかった。

■伝統工芸産地の魅力発信 アンテナ店オープン

 地場産業品のアンテナショップ「T.OCUL(ティ・オークル)」が14日、イオンモール高岡の西館にオープンした。伝統工芸の産地やものづくり体験イベントの情報も提供し、県西部の魅力を発信する。

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最終更新:9/15(日) 0:57
北日本新聞

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