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ハーブの利用法学ぶ 児童、スープに笑顔 水戸市植物公園

9/15(日) 10:00配信

茨城新聞クロスアイ

水戸の歴史と関わりが深い薬草やハーブについて学ぶ特別講義が11日、水戸市小吹町の市植物公園で開かれた。市立緑岡小学校(同市見川町、添田智校長)の4年生がハーブ採集などを通し薬草の文化に触れた。

児童97人が同公園の「水戸養命酒薬用ハーブ園」などを訪れた。西川綾子園長の案内を受け、教材を片手に薬草やハーブのクイズに挑戦。ローズマリーやタイムなどの採集も行った。集めたハーブを使ったスープの作り方を映像で学び、試飲すると、児童らは「おいしい」「ハーブの香りがする」と笑顔を見せた。

4年の飯塚彩さん(9)は「スープは思っていたより味が強くなく、おいしかった。講義を通してハーブを好きになった」と話した。

講義は「薬用養命酒」製造販売の養命酒製造(東京)と市が進める、薬草を活用した協働プロジェクトの一環で、今年で2回目。2日間の日程で行われ、初日の10日には同市立博物館前館長の玉川里子さんが、水戸光圀による日本初の家庭医薬書「救民妙薬」を紹介したり、古河市のハーブ農家から説明を受け、実際にハーブを触ったりした。(磯前有花)

茨城新聞社

最終更新:9/15(日) 10:10
茨城新聞クロスアイ

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