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完全Vスルリ 時松隆光またもプレーオフ負け

9/15(日) 18:09配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(15日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース (北海道)◇7063yd(パー72)

2017年もプレーオフ敗退…肩を落とした時松隆光

18番グリーンを囲んだ観衆から大きなため息が漏れた。決めれば初日から首位を守っての完全優勝となる2mのバーディパットがカップに届かず。時松隆光は天を仰ぎ、思わずパターを手放した。

「弱かった。ボギーを打って、まず脱落するのが嫌というのが頭にあることがダメ。後半の何ホールかはプレッシャーがあったけど。まあ、勝ちたかったですよね」と吐露した。

パーをセーブし、自身に加えて浅地洋佑、嘉数光倫、S.ハン(米国)、S.ノリス(南アフリカ)と並び、1973年のツアー制施行後、最多となる5人によるプレーオフ(18番繰り返し)に突入。2打目でグリーンを外すなどしてパーとし、バーディを奪った浅地に優勝をさらわれてしまった。

2017年大会に続くプレーオフでの惜敗だった。今大会は初日から首位を走り、この日は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーした。通算16アンダーも、完全優勝とはならなかった。

「風がなくて、スコアを伸ばさないといけない状態で伸ばせなかった。洋佑のバーディパットも簡単じゃない。優勝を称えたいです。また、いろんな課題が見えた」と最後まで厳しい表情を貫いた。

初優勝を目指していた嘉数は4連続バーディを含む5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。初めてのプレーオフではティショットを左のラフに入れるなどし、ダブルボギーに終わった。

「素直に悔しいです。自分のミスで負けてしまった。バーディチャンスにつけて戦うことができなかったのが一番悔しい」と振り返った。(北海道北広島市/玉木充)

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