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【RISE】那須川天心 優勝賞金1000万円を台風15号被災地支援に

9/15(日) 16:26配信

東スポWeb

 立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2019」(16日、千葉・幕張メッセ)の公開計量が15日、都内のホテルで行われ、58キロ級トーナメント決勝に出場する“キック界の神童”那須川天心(21)が、1000万円の優勝賞金を台風15号で被害に遭った地域などに寄付する考えがあることを明かした。

 志朗(26)との一戦を翌日に控え、57・95キロで一発パスした那須川は「こんなに今から試合が待ち遠しいのは久々です。自分が一番、この試合のために努力してきたつもり。しっかり対策を練って勝つためのことを考えてきました。負けないことが大事ですが、それでもKOを狙いにいきます。KOを期待されていると思うので、必ず倒してメインをしっかり締めたいです」と力を込めた。

 さらに拠点の「TEPPEN GYM」が、台風15号の直撃を受けた千葉県内にあるだけに「僕のところはギリギリ大丈夫だったんですけど、南の方ではなかなか報道されないところがあって…。家がなくなったり、飛ばされたりで困っているとメッセージとかもきています」と心配そうにポツリ。「自分は試合前で何もできていないが、終わってから何かできることがあればやりたいです。賞金1000万円あるが、寄付してもいいかと思います」と私案を明かした。

 一方、57・80キロだった志朗は「全てをかけて戦う。勝てば格闘技界が変わると思うので、楽しみにしていてください」と大番狂わせを誓った。

 60キロ級トーナメント決勝で激突する梅野源治(30)と白鳥大珠(23)も一発パス。梅野は「卜部功也選手やゲーオ(ウィラサクレック)選手にも協力してもらって、白鳥選手の研究をして対策を練ってきた。相手の印象は、イケメンだなって。それだけですね」と自信たっぷり。対する白鳥も「明日やるだけ。調整して最高に仕上がっていると思うが、その梅野選手を倒せると思うとワクワクしています」と応じた。

 また、那須川天心の妹・梨々(17)も一発パスし、上仮屋真莉(33)戦に向けて「今回、幕張の1試合目なので、自分がいい試合をして、この大会に火をつけられるように頑張ります。(相手は)パンチの選手だと思う。対策もしてきたので、必ず倒せると思うので頑張ります」と話した。

最終更新:9/15(日) 16:28
東スポWeb

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