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スケボー「パーク」なでしこワンツー 快進撃13歳・岡本が世界選手権V

9/15(日) 16:41配信

東スポWeb

 スケートボード・パークの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は14日、ブラジルのサンパウロで上位8人で争う女子決勝が行われ、13歳の岡本碧優(みすぐ=Proshop Bells)が61・17点で優勝し、今シーズンの五輪予選大会3戦全てを制した。

 昨年覇者の四十住(よそずみ)さくら(17=和歌山・伊都中央高)が60・00点で2位に入り、中村貴咲(19=木下グループ)は45・57点で8位だった。

 男子準決勝では、男子で夏冬両五輪出場を目指す平野歩夢(木下グループ)が80・00点で17位に終わり、15日の決勝に進めなかった。女子の小川希花、開心那(hot bowl skate park)、手塚まみは準決勝で敗退した。

 岡本、四十住は7月、中国・南京で開催された五輪予選対象大会第2戦でもワンツーフィニッシュで、中村を含めて日本勢で表彰台を独占。その再現はならなかったが、五輪まで1年を切った時期の大舞台で強さを世界に知らしめた。

 東京五輪で初採用のスケートボード。おわん形の斜面を組んだコースで滑ったり跳んだりする種目が「パーク」で、人気の都市型スポーツの一つだ。岡本は8月、こうした若者に人気が高い「Xスポーツ」の頂点ともいうべきプロ大会「Xゲーム」(米ミネアポリス)で優勝を遂げた。この大会は東京五輪の予選対象には入っていないが、13歳の快挙はインパクト十分だった。

 今回3位でかねて天才少女と評判のスカイ・ブラウン(11=英国)が以前に「彼女はすごい。異次元のレベル」と称賛した岡本。東京での頂点に一歩近づいた。

最終更新:9/15(日) 16:44
東スポWeb

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