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【西武】サヨナラ勝ちでマジック「9」逆点灯! 森が8回一時勝ち越し打で史上5度目の100打点トリオ誕生

9/15(日) 17:29配信

スポーツ報知

◆西武6x―5ロッテ=延長11回=(15日、メットライフドーム)

 パ・リーグ2位の西武が、サヨナラ勝ちでマジックが点灯した。2点を追う8回に一時逆転。2四球と秋山の右前安打で1死満塁のチャンスを作ると源田の右前適時二塁打で同点。さらに続く森が右越え適時二塁打を放って勝ち越した。森は自身初の100打点に到達した。9回に同点に追いつかれたものの11回にドラマが待っていた。2死走者なしから木村が左翼に高々と打球を打ち上げると、ロッテの左翼手と中堅手が交錯し落球、ボールが転々とする中、木村が一気に本塁に生還した。

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 西武は中村、山川に続いて森が3人目の100打点。1チームで3人の100打点は1950年松竹(小鶴、岩本義、大岡)、85年阪神(バース、掛布、岡田)、2005年ダイエー(4人=城島、井口、バルデス、松中)、10年阪神(ブラゼル、新井、鳥谷)に続いて5度目の快挙だ。

 首位ソフトバンクとゲーム差なしの2位で迎えたこの試合。西武が勝ってソフトバンクが負ければ、西武に今季初めてマジック9が点灯するという一戦だった。2回に先発・榎田が先頭の清田に左翼へ10号ソロを被弾。7連勝中と“お得意様”だったロッテに先取点を献上した。

 榎田は、3回以降は復調して、走者を出しながらも本塁を踏ませない粘りのと投球を見せた。すると5回に2死から源田、森の連打で一、二塁のチャンスを作ると、4番・中村が自身3度目の120打点となる右前適時打を放って同点。試合を振り出しに戻した。

 だが、榎田は同点の7回に四死球も絡んで2死満塁のピンチを迎えると、鈴木に走者一掃の適時二塁打を浴びて、再びリードを許した。6回までは好投を見せていただけに悔いの残る1球で、7回途中8安打4失点で降板。「最初の方はボールのばらつきがありましたが、粘り強く投げられていました。打たせてとるくらいの気持ちに余裕を持っていけばよかったです」と悔しさをにじませた。

 7回裏に栗山の左犠飛で1点を返して2点差に迫った西武。さらに8回に逆転。9回に同点とされたが、延長11回に得点を奪いサヨナラ勝ちを決めた。ソフトバンクも日本ハムに逆転負けを喫したため西武にマジック9が点灯した。

最終更新:9/15(日) 17:56
スポーツ報知

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