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「好きな仕事」は搾取されやすい。“凡人”が日本でサバイブするための仕事の選び方

9/15(日) 12:39配信

新R25

2015年からフランスに拠点を移しているひろゆきさん。

移住した理由は、「日本で生きてても、明るい未来が見えないから」と言います。

近い将来、大企業に入っても数万人規模のリストラに巻き込まれる人や、結婚できず孤独になる人が増えていき、日本全体が暗い社会になる、とひろゆきさんは予言しています。

そんな暗い社会を生き抜く方法を伝えるため、ひろゆきさんは『凡人道』を上梓しました。

ひろゆきさんが客観的に日本を見て考えた「仕事選び」「お金との向き合い方」を著書『凡人道』より抜粋してご紹介。

凡人でも、いや、凡人だからこそ実現できるサバイバル思考を学んでいきましょう!

カンストの訪れが遅い仕事を選ぶ

先行きが超不安な日本で、「凡人」がどうやってサバイバルしていけばいいのか。

まずは、仕事ですね。どんな生き方を選ぶにしても、お金をどう手に入れるかは重要になってきますから。

仕事選びで迷っている人に僕がおすすめしているのは、「カンストの訪れが遅い仕事を選ぶこと」です。

カンストとはカウンターストップの略で、ここでは仕事の熟練度とそれに伴う生産性を示しています。

カンストの訪れが遅いというのは、要はマスターするには時間や手間がかかって、そのマスター具合により生産性がアップする仕事です。

たとえばプログラマーならレベル1で詳細設計を担当し、レベル5で基本設計に着手でき、レベル10でシステムの品質管理を担うといった感じでしょうか。

レベル20で複数案件を同時並行でき、レベル30でITコンサルになってあがり…みたいなのが一例です。

業務歴が10年でプログラマーのレベルが10程度の人は、プロジェクトの特定部分を担当するチームメンバーのマネジメントを覚えている最中のPL(プロジェクトリーダー)で、年収が700万円という設定でした。

そんな彼の目標とする先輩は、業務歴18年でプログラマーのレベルが20のPM(プロジェクトマネージャー)。

彼女はプロジェクトの全体を統括し、各部門がうまく進行をしているかを取りまとめ、クライアント先への報告も担当します。

年収は1200万円と二郎の倍近くにアップしていますね。

プログラミング言語はさまざまな種類があります。

プログラマーは、この複数の言語を身につけることで活動領域も広がり、貴重な人材となって、レベルアップしていく。

SE(システムエンジニア)になり、PL(プロジェクトリーダー)を経て、PM(プロジェクトマネージャー)になる、といった順にポジションもアップしていく。

たいていの場合は、それに従って、収入も増えていきます。

そのため、業務10年目と業務18年目の人では生産性が顕著に異なり、それが給与にも反映されているわけです。

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最終更新:9/15(日) 12:39
新R25

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