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転職や雇用形態が変わったら「家計の見直し」を お給料が下がった時の家計資金計画のポイント

9/15(日) 9:01配信

マネーの達人

先日、転職を考えているお客様からの家計相談がありました。

現在の年収には満足しているものの、多忙な日々で体力が続かず少し働くペースを抑えて仕事をしたいとのご希望でした。

年収アップを目指して転職する人もいれば、ご相談にいらしたかたのように働き方を変えたい、自分の望む生活スタイルに合わせたいと転職される人もいらっしゃいます。

年収が上がる場合はプラスになった分を貯金したり投資したりと資産運用に使うことができます。

逆に年収が下がる場合には家計の見直しが必要です。

今回は転職などで年収が下がると予測される場合、どのような家計の見直しが必要かをお伝えします。

家計の見直し

住宅購入やお子様の教育資金など、長期にわたるお金の出入りを知りたい場合はライフプラン表やキャッシュフロー表などを使います。

今回のように転職などの場合は、上記に合わせて転職前と転職後の支出入の確認をして日々の使えるお金を事前に確認しておくことが重要となってきます。

■(1) 支出入の確認

現在の賞与の使い方によっては、月の収入の計算に「含める・含めない」を決める必要があります。

■(2) 借入金の確認
住宅ローンや車のローン、クレジットカードなど返済があるものを確認します。

毎月いくら返済しているのか、残りの借入金はいくらあるのかを把握しましょう。

転職後に支払いが滞らないよう、貯金で残りの借入金を返済できるのかも合わせて確認しておくと安心でしょう。

■(3) 1日の生活費の確認
収入から支出をひいた残りが現在の生活費となります。

30日で割ることで1日に使っている生活費が分ります。

食事やお買い物などに使っている金額です。

<例>年収500万円(手取り400万円)、貯金50万円(*)

例の場合、収入から支出をひくと生活費は14万8,000円、1日約5,000円が使えていたことになります。

(*)残りの借入金よりも貯金がありますので、返済に関してはひとまず安心ということもわかりました。

貯金が少ない場合は、毎月の貯金や積立てから返済するなど対策をたてておく必要があります。

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最終更新:9/15(日) 9:01
マネーの達人

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