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【動画解説】ほぼ全国的に9月は食中毒に油断大敵 千葉も食中毒やカビの発生に注意

9/15(日) 14:53配信

ウェザーマップ

 9月はまだ食中毒に注意が必要な時季です。週の前半は、全国的に気温や湿度が高く、特に台風15号の被害があった千葉県では雨の降る日が多い地域もあるため、食中毒やカビの発生には十分に注意が必要となります。

 9月になると食中毒の意識が薄れてきますが、気温や湿度が高い時に発生する細菌性の食中毒をみると、6月から9月が多くなっていて、9月が一年で一番多くなる年もあります。

 食中毒の原因となる細菌は低温でも発生し、湿度が70%以上になると増殖すると言われています。また、カビにも注意が必要で、気温が20℃以上、湿度80%以上で繁殖します。

 今週前半は、西日本と東日本は最高気温が30℃前後、最低気温は20℃以上となりそうです。また、東日本を中心に周期的に雨が降るため、湿度も高い状態が続くでしょう。

 千葉県館山市など千葉県南部でも最低気温が20℃以上で、湿度は70%以上の時間が長くなる見込みです。また、この先、しばらくは雨が降りやすいため、湿度が高い状態が継続しそうです。

 衛生管理を心がけたり、部屋の換気をする、カビの原因となるホコリの掃除をするなど、少しでも気をつけるとリスクを減らせるでしょう。
(気象予報士・長谷部愛)

最終更新:9/15(日) 14:57
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