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幼児期の成長につながるワーク選びのポイント4つ

9/15(日) 12:22配信

ベネッセ 教育情報サイト

ワーク教材を買って家庭で利用しているけれど、なかなか続かないという声をよく耳にします。幼児期の子どもは集中力が短かったり、興味がわかないとすぐ飽きてしまったりするもの。どんなワークを選べばいいのかお困りの方に、子どものやる気や楽しさを引き出すワーク選びのポイントをお伝えしましょう。

子どもの発達にマッチしているか

子どもの成長は、ひとつひとつ段階を追って進みます。例えば3歳の時期なら、色の違いに関心を抱いて物を色で分けたり、えんぴつを使って線や丸を書いたりできるようになります。4歳になると、数を順番に言えるようになったり、えんぴつでなぞり書きができるようになったり。ひらがなを書くことに興味を持つ子も出てきます。また、幼稚園や保育園での生活が始まると、お友だちと仲良くしたり、時計をみて朝、昼、晩の生活をイメージして行動することも。さらに5歳~6歳になると、一段とお兄さんお姉さんらしくなり、考える力もぐんと伸びます。分からないことを理解したい気持ちを持ち、机に向かってお勉強に取り組むこともできるようになります。

家庭でワークをするときも、子どもの発達段階にマッチした内容のものを選ぶことが大切です。えんぴつを持って絵を描き始めた頃なら、線なぞりや迷路おすすめです。文字に興味を持ち始めたらひらがな学習ができるワークを取り入れるなど、その時の子どもの成長に合ったものを選ぶようにしましょう。

好みや個性も大切に

ワーク選びには、子どもの好みや個性も大切にしたいもの。動物が大好きな子、お花が好きな子、電車や車が好きな子など、子どもそれぞれに好みが異なります。イラストの雰囲気や色使い、扱う内容など、パッと見て子どもが「楽しそう!」と思えるものを選んであげることも大切です。

やりがい、達成感の工夫

家庭学習の習慣づけにもなるワーク。毎日飽きずに続けるヒントは、やりがいや達成感を感じられるかどうかです。赤鉛筆で丸をつけ、全部正解したら花丸をつけてあげる、1ページ終わったらシールを貼る、一冊終了したら賞状を作って褒めるなど、ワークに取り組むことへの充実感を引き出す工夫もあるといいですね。

集中力を続かせる遊びの要素

ただ文字を書く、線をなぞるだけでは集中力も続きません。幼児期には、ワークにも遊びの要素を取り入れることが大切です。テレビアニメを見るような感覚で楽しめるDVD や、おもちゃと連動したものは、子どもが飽きずに学ぶためのサポートをしてくれます。

※この記事は「ベネッセ教育情報サイト」で過去に公開されたものです。

最終更新:9/15(日) 12:22
ベネッセ 教育情報サイト

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