ここから本文です

「普通の家庭で育って良かった」多部未華子の理想の家族像 『アイネクライネナハトムジーク』インタビュー

9/15(日) 10:30配信

AbemaTIMES

 多部未華子が三浦春馬と三度目のカップル役で共演。最新作『アイネクライネナハトムジーク』(9月20日公開)で、長期間交際し結婚の壁にぶち当たるリアルなカップルを演じる。「劇的な出会い」を待つ男・佐藤(三浦)と偶然出会った女性・紗季(多部)。佐藤は10年目の記念日に意を決してプロポーズをするが、紗季の反応は意外なものだった……。

 今回、AbemaTIMESは「当たり前のように紗季のいい表情が出ていた」と今泉力哉監督にも言わしめるナチュラルな芝居を見せた多部にインタビュー。撮影中の思い出や自身の理想の家族像について聞いてきた。

阿吽の呼吸で倦怠期の恋人役に挑戦 アドリブだった仲直りシーン

ーー三浦さんとのお芝居、とてもリアルでした。

全体的に二人の倦怠期を描いて、ハッピーなシーンは少ないですよね。けれど紗季(多部)は佐藤(三浦)のことはどこか憎めない、ほっこりしてしまいます。

ーー三浦さんと仲直りをする印象的なシーンがありますね。「おかえり」「ただいま」を言い合うシーンもアドリブがあったとお聞きしました。

あの家の中のシーンは撮影の最後の方に撮っていて、私も現場に馴染んでいるタイミングでしたし、現場の空気感そのものがとても和やかでした。「おかえり」「ただいま」のシーンは、3、4回くらい本番を撮り、私が一番良かったのではないかなと思ったテイクが、今泉(力哉)監督も良かったと仰っていて、とても安心しました。撮りたい感情が明確な監督だったので、すごく演じやすかったです。

ーー「出会い」をテーマにした本作ですが、これまで多部さんの人生の中で印象的な出会いはありましたか?

実は「この人と仲良くなるだろうな…」という人と仲良くなってきた人生で、「まさかこの人と仲良くなるなんて!」ということがあまりないんです。なのでこれまでで衝撃的な出会いというのがほとんどないかもしれません。

ーーそれは学生時代もお仕事されるようになってからも?

そうですね。現場でよく話すようになって、今も付き合いが続いている方はそういう方が多いです。あまり芸能界に友達が多い方ではないのですが、仲良くさせていただいている小池栄子さんもそうです。初めて出会った時はまだ私も二十歳ころで、小池さんのことは「大人のお姉さんだ」という印象だったんですけど、今でもずっといい距離感で連絡を取り合っています。空気感が一緒といったらおこがましいですが、お互いに嫌な気持ちになることがないというような感じです。

ーーでは、多部さんは一目惚れするタイプですか?

一目惚れはないですね。この人と仲良くなれそうというのはありますが、仲良くなれそうだからといって自分から一生懸命話しかけるタイプではないです。

ーー時間をかけて好きになる?

なんとなく連絡先の交換をして、ご飯などに行き徐々に仲良くなっていくタイプだと思います。ですが連絡先を自分から聞いたことはないです。男性も女性も。あれ、今までどうやって仲良くなっていたんだろう(笑)。

1/2ページ

最終更新:9/15(日) 10:30
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事