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誰がそっくり? エルヴィス・プレスリーを演じた俳優たち

9/15(日) 21:13配信

ELLE ONLINE

バズ・ラーマンが監督するエルヴィス・プレスリーの伝記映画の主役が若手俳優オースティン・バトラーに決定したのが話題! 過去に彼を演じた俳優は多いけれど、誰がそっくり? どんなエルヴィスだったの?

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カート・ラッセル

エルヴィスの伝記映画『ザ・シンガー』(79)に主演し、抜群の歌唱力とセクシーな身のこなしを披露したのが当時27歳だったカート・ラッセル。監督のジョン・カーペンターとは親友となり、コンビで様々なヒット作を世に送り出している。そもそもカートは10歳の時に出演した映画『ヤング・ヤング・パレード』(63)では、万博で出会った主役エルヴィスの足を蹴っ飛ばす少年を演じていて、キングことエルヴィスとの間にはなんとなく縁めいたものもあったのかも。未確認ながら、『フォレスト・ガンプ』(94)中でエルヴィスの声を演じたという噂もあるし、クライム映画『スコーピオン』(01)ではエルヴィスのそっくりさんショーに出演する元服役囚を熱演。ある意味、エルヴィス役者といってもいいかも。

ジョナサン・リース=マイヤーズ

今まで映像化されたエルヴィスの伝記作品の中でも最も高く評価されたのが、ジョナサン・リース=マイヤーズがゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したミニシリーズ「Elvis」(05)かもしれない。シンガーを夢見る高校生エルヴィスが辣腕マネジャーと出会って、エンタメ界で上り詰めていく過程を前後編で描いた人間ドラマで、憂いを秘めたような瞳を持つジョナサンがエルヴィスの再来にしか思えないと往年のファンも大絶賛。ドラマ中で使われた歌の大半はエルヴィスの音源を使っているものの、ジョナサン自身がエルヴィスに似せて歌うレコーディング・シーンでは見事なプロ根性を見せている。

ハーヴェイ・カイテル

エルヴィスとは似てないけれど、全然OKでしょうと観客に思わせたのが『グレイスランド』(98)のハーヴェイ・カイテル。交通事故で同乗していた新妻を亡くした過去を苦悩する医学生が乗せたヒッチハイカーが実は!? と言うロードムービーで、カイテルが演じるのは死を偽装した後に放浪していたエルヴィス。名声が重荷になったため人生を変えたけれど、家族の元に戻ろうとする設定に心打たれた(?)プレスリーの妻プリシラが製作総指揮を務めていて、荒唐無稽な設定にオーセンティックさを加えている。カイテルはエルヴィスそっくりさんとしてパフォーマンスするトニー・グローヴァをテクニカル・アドバイザーに迎えて、特徴的な仕草や歌い方など完コピ。“老いたエルヴィス”という存在しえないキャラクターを全力で熱演していて、彼の演技を見るだけでも楽しい作品となっている。

(Text : Peaches)

最終更新:9/15(日) 21:13
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