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長引く千葉県の停電…どこの対応に問題があった?自民党からの矛先は…

9/15(日) 18:32配信

FNN.jpプライムオンライン

台風15号の影響よる停電が長引き、生活に支障が出ている原因は?

9月9日朝にかけて首都圏を直撃した台風15号の影響で、千葉県内を中心にいまだに大規模な停電や断水が続いている。この事態は防げなかったのか、関係機関の対応に問題はなかったのかという議論も各方面で盛んになっている。

【画像】長引く千葉県の停電…どこの対応に問題?

こうした中、菅官房長官は、13日午前の記者会見で、有事の際に首相官邸内に設置されてきた非常災害対策本部の会議が今回は開催されていないという指摘に対し、次のように答えた。

「今回の豪雨災害への対策については、大雨となる前から災害発生後にかけて、迅速かつ適切に行ったと考えております」

政府の対応に落ち度はないことを強調した形だ。

自民党の委員会では、千葉県や東電の対応がやり玉に

一方、同じころ自民党本部では、緊急の災害対策特別委員会が開かれ、千葉県選出の議員らを中心に、関係省庁や東京電力から、被害状況や対応方針についてのヒアリングが行われていた。

会合の冒頭、内閣府をはじめ政府の関係省庁から最新の被害状況が報告されたが、出席議員からは矢継ぎ早に、千葉県庁をはじめとする自治体の危機管理体制が万全でなかったとの指摘が相次いだ。

「千葉県庁の情報収集体制は一元化されているのか」
「油断やぬかりがあったことが初動の遅れにつながったのでは」

そして、会合で多くの時間が割かれたのは、依然として続く大規模停電の問題だ。
東京電力が公表した予定日に復旧が間に合っていないことについて厳しい声が飛び交った。

「正確に発信しなかったことで、より混乱が生じた」
「大規模停電の前例があるのになぜ2、3日で復旧できると思ったのか」

今村雅弘委員長も、「一刻も早い復旧をという気持ちが強かったことが、(早めの復旧予測の)表現に出てしまったのではないか」と同情しつつも、「相対的に見れば、甘かったということだ」と断じた。

さらに「台風が来るとわかっていたなら、事前に電源車を用意しておくべきだった」と準備不足を指摘する声に対して、東電側は「台風の進路が確定しなかったため、確保できなかった」「今後検証を行う」と回答するにとどまった。

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最終更新:9/15(日) 18:32
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