ここから本文です

女子高生×麻雀のパイオニア「咲-Saki-」担当声優3人が爆笑ロング座談会

9/15(日) 11:03配信

AbemaTIMES

 今から遡ること約12年、アニメ界に画期的な作品が誕生した。「女子高生×麻雀」という、これまでなかった掛け合わせを実現したのが、同名の人気漫画からアニメ化された「咲-Saki-」だ。それまでのギャンブルイメージが強い麻雀漫画・アニメとは一線を画し、女子高生がスポーツ部のように本気で麻雀と向き合い、戦う姿が描かれると大きな反響を呼び、後に実写ドラマ化・映画化もされた。漫画は今なお連載中で、アニメの続編を期待する声も根強い。今回、シリーズ作品に登場した宮永咲役・植田佳奈、鶴田姫子役・大亀あすか、上重漫役・伊達朱里紗の3人に当時のエピソードや、現在の作品に対する思い、麻雀について話を聞いた。

-はじめに「咲-Saki-」という作品との接点は、どんなものだったでしょうか。

植田 アニメの前にラジオシリーズをやっていたんです。そのころから携わっている作品でして。ラジオドラマ、CDドラマを制作するにあたって、スタッフさんから「麻雀番組をやりたいね」と言われて、キャスティングされたのが私と原村和役の小清水亜美でした。全く何もなしで麻雀の番組というのも突拍子もないから、何か作品を絡めてやりましょうってことで、選ばれたのが「咲-Saki-」だったんです。

大亀・伊達 へー!!

植田 ラジオとは別にアニメのラインは動いていたので、本当ならアニメ用にオーディションをやるんでしょうけど「咲-Saki-」のラジオを聞いてくださっているスタッフさんたちが、ラジオのキャスティングをそのままスライドしたいと。

大亀 素敵!いい話ですね!

植田 (清澄高校の)最初の5人は、ラジオにゲストに来てくれる仲のいい声優友達で集めていて。このキャラなら、この人がいいねと決めました。

-後から作品に参加したお二人は知らなかったですか?

大亀・伊達 初めて聞きました!

伊達 そんなことあるんだ!めっちゃうらやましいです。麻雀が好きで集まって、それがラジオになってアニメになって。しかも仲いいみんなでできて、神のようなコンテンツ!

大亀 麻雀を知らない人がやるよりも、理解している人をやる方が、愛情込めて演じてくれるので、すごくいいですよね。

伊達 意味分からず二盃口(リャンペーコー)って言うのと、分かって言うのでは全然違いますもん。

-今では「咲-Saki-」を見て声優界に入ってきた方も多くいます。

植田 今だから普通ですけど、「咲-Saki-」のアニメが始まったころは、こんなに長く続くとは思っていなかったです。当時はまだ麻雀は怖いというイメージがすごくあって。アニメに出ている役者さんの中でも、アニメに出るのはいいけど、テレビで麻雀を打つとか、麻雀の仕事は受けませんという方もたくさんいたんですよ。でも、今では「咲-Saki-」と言ったら、若手声優さんの登竜門だとオーディションで言われていたりもするみたいで。時代は変わりましたね。

1/3ページ

最終更新:9/15(日) 11:03
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事