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中村俊輔、左足で幾度も観衆沸かすも…横浜FCと大宮の上位対決はスコアレスに

9/15(日) 19:53配信

GOAL

大宮は4試合勝利なしに…

明治安田生命J2リーグ第33節が15日に行われ、横浜FCと大宮アルディージャが対戦した

2位横浜FCと6位大宮の上位対決。横浜FCはレアンドロ・ドミンゲスと中村俊輔が先発。かつてJリーグで年間MVPを手にしたスターが最初から揃ってピッチに立つことに。一方の大宮は前節から大幅にメンバーを入れ替え、守護神には笠原昴史を置き、前線にはフアンマ、奥抜侃志、茨田陽生を並べた。両ウィングバックも前節から代わり、左サイドに酒井宣福、右サイドにイッペイ・シノヅカが入っている。

前半は上位対決らしく堅い試合運びに。しかし、徐々にホームの声援を受ける横浜FCがボールを持つ時間が長くなり、ペースをつかんでいく。

18分には中村俊輔の鋭い縦パスを受けたイバが強烈な左足のミドルシュートを放つなど、ゴールを脅かす。中村俊輔、レアンドロ・ドミンゲスと技術を持ったベテランを中心に攻撃を組み立て、横浜FCがゴールへと迫り始めたところで前半を終える。一方の大宮はなかなか思うようにボールを循環させられず、逆に右ウィングバックのイッペイ・シノヅカが守備面で狙われる姿が目立った。

しかし後半に入ると、大宮はイッペイ・シノヅカの積極的な仕掛けから起点を作り、ゴールへと迫っていく。対する横浜FCは中村俊輔の圧倒的なボールキープ力とキック精度でスタジアムを沸かすと、56分には決定機を創出。後方からのフィードに抜け出したスピードを生かして中山克己がクロスを送ると、ドミンゲスが右足を振り抜く。しかし、これは枠を捉えられない。

逆に大宮も69分にチャンスが訪れる。左サイドで酒井がフリーでクロスを送ると、奥抜がターンしながら、シュートを放つ。余裕はあったものの、ボールはDFにブロックされ、枠には飛ばない。

両チーム、前線のストライカーを交代で入れ替えて勝負に出ると、この試合最大の決定機を迎える。74分、中山が右サイドから鋭いボールを入れると、DFに当たりながら、FW戸島章の元へ。ゴール至近距離のシュートはGKのファインセーブに阻まれ、先制点は生まれない。

84分には相手のミスから高い位置でカットした大宮がチャンスをつかみ、ロビン・シモヴィッチがシュートに至るも、惜しくもゴール左へとそれていく。横浜FCも90分には右サイドのクロスから戸島がフリーで合わせるも、ヘディングシュートはバーに直撃。どちらも見せ場は作るも、ネットは揺らせず。

結局、最後まで両チームともゴールが遠く、スコアレスドローに終わっている。大宮は4試合勝利なしとなった。

■試合結果
横浜FC 0-0 大宮

最終更新:9/15(日) 19:53
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