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高精度のショットで独走V 畑岡奈紗の優勝ギア

9/16(月) 11:47配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

大会:日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯
日時:2019年9月12日(木)~15日(日)
開催コース:チェリーヒルズGC(兵庫県)
優勝者:畑岡奈紗

畑岡奈紗がずっと手放せないパター

大会4日間を通して60台を並べたのは畑岡奈紗ただひとり。2位に8打差をつける圧勝で国内メジャー3勝目を達成した4日間のスタッツは、フェアウェイキープ率が78.6%で全体19位。パーオン率は86.1%で同1位を記録した。

大会開幕前の火曜日、畑岡はメーカースタッフに開口一番、ウェッジの距離感のズレを訴えたという。試合になると飛び過ぎる傾向を感じていたという畑岡は、弾道測定器で3本のウェッジの距離を再確認した。測ってみると、想定通りの数字だったために特別な調整はしなかったというが、クラブへの信頼は増したはずだ。

メーカースタッフが驚くのは、ショットの再現性の高さだ。ウェッジから1Wまで各球の縦距離のブレや曲がり幅が極端に少なく、1Wのスマッシュファクター(別称ミート率:ボールスピード÷ヘッドスピード)は何回打っても理想値とされる「1.5」を下回ることがほぼないという。

最終日の15番では、70ydからの2打目を58度のウェッジで打って、ダイレクトでカップに放り込みイーグル奪取。「ドキドキしていたけど、あのイーグルでちょっと落ち着きました」と振り返り、ピンにまっすぐ向かっていく精度の高さを深く印象づける1打になった。

<使用ギア一覧>
ドライバー:ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー(9.5度)
シャフト:ダンロップ Miyazaki KIRI(長さ45インチ、6S)
フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド(3番15度)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド(3番19度、4番22度)
アイアン:ダンロップ スリクソン Z785 アイアン(5番~PW)
ウェッジ:クリーブランド 588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:ピン スコッツデールTR パター PIPER C
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター ボール

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