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妹島和世さんら設計、緑と共存する文化施設 台湾・台中で着工

9/16(月) 19:38配信

中央社フォーカス台湾

(台中 16日 中央社)建築家、妹島(せじま)和世さんと西沢立衛(りゅうえ)さんの建築家ユニット「SANAA(サナア)」ら設計の文化施設「台中緑美図」が16日、中部・台中市で着工した。式典に出席した妹島さんは、自身の台湾での初のプロジェクトとなると紹介し、完成への期待を示した。

美術館と図書館が一体となった文化施設で、2022年に竣工の見通し。市が再開発を進める水ナン経貿園区内に建設される。そばには公園があり、緑と共存する文化的なスポットとなることが期待されている。(ナン=さんずいに南)

2013年の国際コンペでSANAAらが優勝してから6年越しの着工となった。予算や設計の複雑さなどにより工事の入札不調が続いていたが、市が事業の見直しを進め、6月中旬に落札が決定した。

(カク雪卿/編集:楊千慧)

最終更新:9/16(月) 19:38
中央社フォーカス台湾

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