ここから本文です

敬老の日に記念写真を

9/16(月) 20:42配信

KTS鹿児島テレビ

鹿児島テレビ

一方、鹿児島市の写真館では70歳以上のお年寄りを対象に無料の記念撮影会が開かれました。


プロのスタジオでの撮影とあって皆さん、若干緊張気味です。

カメラマン「ちょっと顔(表情)が固いですよ」
赤塚大造さん(72)「笑顔が出ないんですよね。普段、あまり笑わない証拠でしょうかね」
スタッフ「あ、でも、これはすてきですね」
赤塚さん「我ながらいい顔です」

娘さんと一緒にスタジオ入りした鹿児島市の藤崎さん。手作りのちぎり絵を持参しての撮影ですが、やはり最初は緊張するようで・・・。

娘・藤崎久美子さん「笑って!笑って!」
カメラマン「ちょっとにこやかになるんじゃない?」「笑ってよ。ニコニコニコーって。かわいいおばあちゃんになろうねー。いいよいいよー」
カメラマン「はい、いいですよー」「緊張しました?」
藤崎年子さん(83)「汗が出ました」

プロの写真はやはり、「納得」の出来栄え。写真選びにも熱が入ります。

藤崎さん「これもいいね」
娘「普段の笑顔ってこれが近くない?笑った顔って」
藤崎さん「私は自分の笑顔は見ていないからね」
娘「やっぱり最後の方ですよね。最後の方が自然になってきているよね」
藤崎さん「こっち(最初)の方は緊張しているね」

今回は、応募があったおよそ100人のうち当選した40人が撮影に臨みました。

最近は自分らしい最期を迎えるための「終活」への関心が高まり撮影希望者も増えているそうです。

今井静子さん(80)「年齢が年齢なので、遺影として。(スタジオ撮影の写真は)やはり表情や構えが違いますね。普段、ぱっと写されるより」

スタジオメディア中島一彦社長「徐々に『今のうちに写真を残そう』と思う人が増えているのでは。次の世代に自分のおじいちゃんたちがどんな顔かわかるし、そういう意味では残してあげたい。今の写真を」

鹿児島テレビ

最終更新:9/16(月) 20:42
KTS鹿児島テレビ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事