ここから本文です

瀬古利彦氏 MGCで“大逃げ”失敗の設楽悠太を再評価「彼は本当に強い」

9/16(月) 12:56配信

東スポWeb

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は16日の放送で、2020年東京五輪の日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)について特集した。

 男子は1位・中村匠吾(26=富士通)と2位・服部勇馬(25=トヨタ自動車)が、女子は1位・前田穂南(23=天満屋)と2位・鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)がそれぞれ五輪出場を決めた。

 番組では、MGCを発案した一人の日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー・瀬古利彦氏(63)と、スポーツジャーナリスト・増田明美氏(55)をゲストに迎え、激闘を振り返った。

 その中で、前日本記録保持者の設楽悠太(27=ホンダ)の“大逃げ”を特集。「前半から突っ込んでいく」との言葉通り序盤から攻め、折り返し地点で後続に1分差をつけて独走態勢に入ったものの、その後、失速し37キロ過ぎで2位集団にのみ込まれ、まさかの14位に終わった。 

 この作戦について瀬古氏は「記者会見で、ハッタリかなと思った。そうではなかった。ホントにやってしまった。五輪はこういうペースが基準ですから。こういうことが当たり前だということで、彼は果敢にいったんだと思います」と説明した。

 松野氏が「勇気ありますけど、瀬古さんのライバルだった宗猛さんと話したんですけど『やっぱりスタートから自分で行って成功した人は誰もいない』と言っておりました」と指摘しつつ「でも、彼は力があります」と地力を評価。しかし「でも気温が28度までいっちゃったんです」と一気に独走するには気温が高すぎたとした。

 俳優・石原良純(57)が「本当に今日の天気(雨)だったら、いけたんですか」とツッコミを入れると、瀬古氏は「いけてました。彼は本当に強い。力があります。(天候が違えば)また違う展開になったかもしれないけど、独走でも1番か2番にはなっていたと思います」と推測した。

最終更新:9/17(火) 19:51
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事