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茨城の名手、はつらつ演奏 水戸芸術館 初の交流イベントも

9/16(月) 13:00配信

茨城新聞クロスアイ

県内在住・出身など茨城にゆかりの優れた演奏家を対象にした水戸芸術館の「茨城の名手・名歌手たち」第29回演奏会が8日、水戸市五軒町の同館コンサートホールATMで開かれ、鍵盤楽器や絃楽器の奏者9人が出演、それぞれ練習を重ねた曲ではつらつとした演奏を披露した。

本県に関わりある音楽家に発表の場を提供し、さらなる活躍を奨励しようと、同館が1990年の開館時から続けている事業。オーディションを行って出演者を選抜しており、今年は36組の応募があった。

今回選ばれた9人は全員女性。うち6人をピアノ奏者が占め、リストやラフマニノフなどそれぞれ自由に選んだ曲で、鍵盤に向かった。ほかに絃楽器でバイオリン2人、邦楽器で十七絃箏1人が出演した。

演奏会後、初の試みとして「アフターイベント」も開催。出演者同士や観客、音楽関係者らが交流する場として企画され、審査委員の一人でもある宮本文昭さん(水戸室内管弦楽団名誉楽団員)の軽妙な司会で、クイズを織り交ぜながら、出演者の音楽家以外の横顔を紹介。演奏家が共演するコーナーもあり、約40人の参加者が楽しんだ。(佐川友一)

茨城新聞社

最終更新:9/16(月) 13:01
茨城新聞クロスアイ

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