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F3で大クラッシュ喫したプローニ、故郷で療養中「僕が歩けるのは幸運なこと」

9/16(月) 20:10配信

motorsport.com 日本版

 FIA F3モンツァラウンドのレース1で、カンポスのアレックス・プローニは宙を舞う大クラッシュを喫した。

【写真】宙を舞うプローニを捉えた写真。計8枚

 高速コーナーのパラボリカでソーセージ縁石に乗り上げたプローニは、タイヤバリアにコックピット側から激突。マシンから救出されたプローニは自力で歩行し、メディカルカーへと乗り込んでいたが、後に椎骨に骨折があることが発覚した。

 イタリアのサン・ヘラルド病院での経過観察を終え、プローニは故郷であるオーストラリアのタスマニア島に戻り、療養することとなった。なお、30~40日間、背中を固定して安静にする必要があるため、最終戦ソチラウンドは欠場することとなる。

 モンツァから20時間以上をかけてタスマニアに帰郷したプローニは、事故を振り返って次のようにコメントした。

「クラッシュの間は気を失っていたから、覚えていない。だから(事故の映像を見ても)トラウマにはならないと思うんだ」

「僕が歩けるというのは、かなり幸運なことだと思う。今は早くマシンに乗りたくてうずうずしているよ」

「実家に帰ってこられたことはとても嬉しい。クラッシュによってシーズンを終えてしまうというのは良くないことだけど、僕はできる限り前を見ている」

 なお、プローニが乗り上げたソーセージ縁石は即時削り取られ、以降のセッションでは使用されなかった。ただ、F1レースディレクターのマイケル・マシは、ソーセージ縁石の使用について、大規模な変革が行われることは現時点でないだろうとの見解を示している。

Jack Benyon

最終更新:9/16(月) 20:10
motorsport.com 日本版

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