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1泊2日で歩け歩け 「潮風トレイル」の相馬・新地区間

9/16(月) 11:14配信

福島民報

 東日本大震災で被災した、青森県八戸市から相馬市の太平洋沿岸部約千キロを結ぶ自然歩道「みちのく潮風トレイル」の相馬市区間と新地町区間合わせて約五十キロのコースを一泊二日で巡るウオーキングイベントは十五、十六の両日、同コースで行われている。

 相馬市観光協会と新地町観光協会の主催。六月の全線開通を記念した企画で、一泊二日の日程で行うのは初めて。相馬市区間と新地町区間のコースは二〇一四(平成二十六)年に設定された。

 トレイルコース全体の発着点となっている相馬市の松川浦環境公園や相馬中村神社・中村城跡、新地町の鹿狼山などを巡りながら、相馬地方の豊かな自然や歴史文化を体感できる。

 今回は県内の中通りを中心に首都圏や宮城県から三十四人が参加。小沢晴司環境省東北地方環境事務所長や、タレントなすびさん(44)=本名・浜津智明、福島市出身=も一緒に歩いている。

 二〇一六年にトレイル全行程を踏破したなすびさんは「三年前より沿岸部の復興が進んでいるし、トレイルコースの認知度も上がっていると感じる。イベントに参加し、この地域をはじめ被災地の姿や元気を広く発信できれば」と話していた。

最終更新:9/16(月) 11:14
福島民報

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