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木戸川鮭まつり復活へ 10月20日 紅葉汁振る舞う

9/16(月) 11:17配信

福島民報

 楢葉町の木戸川漁協は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で中断していた「木戸川鮭まつり」を十月二十日に町内前原の同漁協で開催する。木戸川のサケを使った紅葉汁を振る舞い、九年ぶりに復活するまつりを盛り上げる。

 鮭まつりはサケ漁が本格化する毎年十月に町の秋の風物詩として開かれ、県内外から多くの観光客が訪れていた。木戸川漁協は震災後休止していたサケ稚魚放流を二〇一四(平成二十六)年に再開した。本格的な放流からは三~四年が経過し、今年の秋は多くのサケが戻ると見込まれることから鮭まつりの復活を決めた。

 会場では紅葉汁を振る舞うほか、サケの切り身やイクラの販売などを予定している。地元の物産品などを販売する出店が並ぶほか、歌謡ショーや踊りなどのステージも開く。

 木戸川漁協の松本秀夫組合長(71)は「震災前に比べて漁獲量はまだ戻っていないが、鮭まつりの復活が地域のにぎわいにつながってほしい」と語った。

最終更新:9/16(月) 11:17
福島民報

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