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豊ノ島 2場所連続の負け越し 右足に違和感も「納得のいく相撲が取れない」

9/16(月) 20:28配信

スポーツ報知

◆大相撲秋場所9日目(16日・両国国技館)

 西前頭14枚目・豊ノ島(36)=時津風=が、西十両3枚目・若隆景(24)=荒汐=に敗れて8敗目。9日目に早くも負け越しが決まり「納得のいく相撲が取れてない。それが一番歯がゆい。楽しんで取れない」と声を落とした。

 立ち合いから前に出たが右はずで起こされ、正面に捉えられたところで押し出された。取組後、「たぶん大丈夫だけど、押し込んでる時に足首に音がした」。以前に経験した肉離れに似たような嫌な音が、右足に響いたという。支度部屋では、患部を氷で冷やしながら「今のところは大丈夫。明日に影響がなければいいけど」と神妙な面持ちだった。

 今場所、右足首には違和感を抱えながら土俵に上がっていた。「相撲が取れないほどではない」と語っていたが、今度は別の部位にも異変が起き始めた。「右の膝も痛くなってきたし」。違和感を抱えながらの相撲で、知らぬ間に膝に負担がかかっていたか。「蓄積されたものが、痛み出ているのかも」と話した。

 けがで一度は幕下まで落ちた元関脇だが、昨年の九州場所で関取に復帰。勝ち星を重ね、今年の春場所には幕内にかえって来た。しかし幕内返り咲き以降、いまだ勝ち越していない。秋場所も先場所に続き、負け越しが決まってしまったが「これだけやってれば負け越しもある。仕方ない。勝負だから」と、明日の一番に切り替えた。

最終更新:9/17(火) 15:00
スポーツ報知

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