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来秋の亀山トリエンナーレ向け企画展 三重

9/16(月) 11:00配信

伊勢新聞

 【亀山】来年秋に三重県亀山市内の東町商店街の空き店舗などを作品展示会場に開催する、芸術イベント「亀山トリエンナーレ2020」に向け15日、同商店街の青木倉庫、化粧品のなかやの2会場で、「プレ企画」(同実行委員会主催)を開催した。12月15日までの毎週木―日曜の午前11時―午後5時。市と「アートで街のにぎわいづくりプロジェクト」の協働事業。

 青木倉庫では、グラフィックデザイナーの櫻井大吾さん=同市南野町=が、不要となった丸形や三角、四角の道路標識をモチーフに作製した抽象的な作品計70点を並べ、環境音楽・映像作家と詩人の2人が作品を引き出す演出をする。

 化粧品のなかやには、洋画家の倉岡としえさん=津市美里町=がアクリル画数点を展示した。同日と期間中の10月19日、11月23日、「cafe@亀山」と題して、市内の飲食店が亀山茶を材料に考案した、チーズリゾットや焼きおにぎりの豆乳茶漬けなど販売。来場者には、櫻井さんがデザインした「亀山茶ティーバック」を無料配布する。

 亀山トリエンナーレは、若手芸術家の登竜門として平成26年から3年毎に開催。芸術文化の振興とまちの活性化、国際交流の場を目的に、平面・立体・映像などに携わる若手芸術家らが同商店街の空き店舗などを中心に寺の境内や公園などを会場に作品を展示。来年秋の同トリエンナーレには、地元作家のほか、国内外から97組計120人が参加するという。

伊勢新聞

最終更新:9/16(月) 11:00
伊勢新聞

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