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台風16号の西の「低気圧」 今後の動きに注意

9/16(月) 16:17配信

tenki.jp

昨夜、日本のはるか南のマリアナ諸島で発生した台風16号は、今後発達することはなく、日本への影響はほとんどない見込み。ただ、その西側、沖縄の南にある低気圧には要注意。

台風16号 寿命は短い予想

昨夜9時に発生した台風16号。きょうの午後3時現在、小笠原近海にあり北西方向へ進んでいます。この台風は、これ以上発達することはなく、きょうの深夜までには熱帯低気圧に変わる予想です。

低気圧 次第に北上

台風16号の西側、沖縄の南には低気圧があります。これは、暖かく非常に湿った空気を伴っています。いまは日本から離れた所にありますが、今週の後半には北上してくることが予想されます。

次の三連休 広く雨 雨脚が強まるおそれも

現時点の予想では、低気圧は21日(土)頃に沖縄方面へ進み、22日(日)には西日本付近へ。その後、日本海へと進みそうです。
まだ、進む速度や発達の度合いなどについて、不確定要素が大きい状況です。ただ、北上に伴い、周辺の暖かく湿った空気が流れ込んできて、日本付近に延びる秋雨前線の活動が活発になるおそれがあります。
秋分の日を含む「三連休」は、西から北へと雨の範囲が次第に移り、雨脚の強まる所もありそうです。風も強まって、荒れた天気となる可能性もあり、交通機関に影響が出ることも考えられます。
屋外のレジャーや旅行などをご予定のかた、今後、最新の気象情報を確認しつつ、計画を慎重に立てると良さそうです。

日本気象協会 本社 戸田 よしか

最終更新:9/16(月) 16:28
tenki.jp

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