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【ラグビー】南ア代表「毎日温かい歓迎受けてます」 浦安市でも和やかなウェルカムセレモニー

9/16(月) 15:22配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 9月14日、公認キャンプ地である浦安市に到着した南アフリカ代表のウェルカムセレモニーが、浦安市文化会館で開催され、市内の高校ラグビー部員、浦安市民、ラグビー関係者ら300人が出席、選手を迎えた。観客席には南ア出身のクボタのフラン・ルディケ監督の姿もあった。

 ワールドラグビーを代表してブレット・ゴスパーCEO(最高経営責任者)が挨拶。
「個人的な記憶はネルソン・マンデラ大統領の前で優勝を決めた1995年の第3回大会、ジョン・スミット主将で優勝した2007年大会、そして前回大会の日本代表戦でしょうか。今回のチームはとても力を秘めている。南アにとって新しい歴史を作る大会になるでしょう」

 事前合宿地の鹿児島から浦安市に到着した選手たちは、入場時から終始リラックス。日本刀を使った日本剣道形の余興に歓声をあげたり、セレモニーの最後、ステージに上がっての写真撮影では、LOのRG・スナイマン(身長206センチ)がおどけて最前列に立とうとするなど、和やかな雰囲気だった。

 最後にスピーチしたシヤ・コリシ主将は「日本に来て2週間経ちましたが、毎日温かい歓迎を受けています。これからの浦安市も楽しみにしています」と切り出すと、「今回はアジアにとって、非常に重要な大会です。我々にとって1995年の大会がそうであったように」と、自国が優勝した第3回大会を例に挙げた。
 人格者として知られる主将は最後を「日本代表チームにも頑張ってほしい。皆さんも日本を応援してください」と締めくくった。

 南アは開幕の翌日(9月21日)、横浜国際総合競技場でニュージーランドとの初戦を迎える。セレモニー終了後に囲み取材に応じたテンダイ・ムタワリラは「来週はビッグなテストマッチ。この2年間、ハードなシーズンを送ってきました。これから1週間、最高の準備をしたい」と抱負を述べた。

(文:森本優子)

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