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社会人の海外留学。備えておくべきこととは?

9/16(月) 7:30配信

Sodan[ソダン]

社会人のみなさまの中には、さらなるスキルアップやキャリアアップのために、ゆくゆくは海外留学することを視野に入れている方もいらっしゃるのではないでしょうか?長期留学に行くとなると仕事を辞めなければいけなくなるでしょうから、学生の頃と比べ、社会人が留学に行く際はより事前の準備に注意する必要があります。今回は、そんな社会人の留学にまつわるコラムをお送りいたします。

■海外留学にかかる費用はどれくらい?

学生時代は留学せずに日本で勉学に励み、社会人になって海外留学に興味を持ち始めた方もたくさんいらっしゃるかと思います。人気のあるカナダ・アメリカ・イギリス・オーストラリアをはじめ、留学先はじつにさまざまで、留学期間も1週間と短期のものから1年間と長期のものまで自分で期間を設定でき、その料金もさまざまです。最近では、日本から一番近い英語圏かつ学費がとても安く、マンツーマン指導が充実しているフィリピンで、英語の基礎を学んでから他の国へ留学する「2ヵ国留学」が人気を呼んでいます。英語に自信のない方は案外安く行けるフィリピンで、まずは2~3ヵ月英語を学んでみるのも良いかもしれませんね。

では、留学に行くのにどんな諸費用が必要になるのか、以下で詳しくみていきましょう。今回は、日本人に人気のカナダへ留学に行く場合を例に挙げたいと思います。

◎ カナダへ1年間留学した場合

・航空券…15~20万円
・学生・観光ビザ…1~2万円
・学費…90~200万円
・滞在費…70~90万円
・食費…30万円
・海外保険…10~20万円
・エージェント費用(各会社による)

以上を合計すると、最低限必要な費用だけでも約160~290万円かかるということがわかります。

■ちょっとした心がけで留学費用の足しに!

前述のとおり、留学費用は決して安くありませんよね。そこで、海外留学は数年先!と考えている方に、ファイナンシャルプランナーとして以下のアドバイスをさせていただきたいと思います。まずは、日々の生活に無駄がないかをいま一度考えてみましょう。

現在一人暮らしの方は、家賃や光熱費といった固定費を削るのは難しいと思うので、食費や交際費などから見直してみてはいかがでしょうか?ランチでの外食を減らし自炊を心がけてみる、あるいは飲み会に行く回数を減らしてみるなど、ちょっとした心がけで出費を抑えることができますよね。

また、電子マネーやクレジットカードを日頃から多用している方は、使い方を見直すのも1つの手かと思います。電子マネーやクレジットカードは、現金とは違い、その場ではお金が減らないためついつい使ってしまいがちです。そのため、人によっては気づいたら請求額が10万円超えなんてことも……。そんな方は、「必要なお金は月初めに引き出し、それ以外は手をつけない!」「電子マネーやクレジットカードを使用したら、使った分だけ口座にお金を入れておく」など自分なりのルールを決めて、使える範囲内でやりくりしてみると良いかと思います。

そして、見直しによって浮いたお金を留学費用のための貯金に回しましょう。その際は、留学費用のための口座とそれ以外の口座を分けて管理することをおすすめします。分けて管理すれば間違って使ってしまう心配もありませんし、どれくらい貯金ができているか把握しやすくなり、より節約の意識も高まりますからね。

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最終更新:9/16(月) 7:30
Sodan[ソダン]

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