ここから本文です

消費税UP目前。賢く増税を乗り切るための4の疑問

9/16(月) 16:30配信

ELLE ONLINE

10月1日から、5年半ぶりの消費税増税、ついに10%の大台に。たかが2%、されど2%。今月買うか来月買うか、手続きや支払い方法で違いが出るなら、知っておくに越したことはない! 賢く楽しく10%時代を迎えるために、ファイナンシャルプランナーの伊藤英里子さんにポイントを聞いた。

Q. 新築マンションの契約手続き中。増税前に手続きを終えるべき?

答え:△

住宅購入といえば、人生最大の買い物と言っていい。検討中、交渉中という人なら前後で数十万年の違いが出そうだが、正解は△。

「購入価格に対して消費税はかかりますが、政府も対策を打っています。住宅ローン控除の延長やすまい給付金の拡充など、増税後に購入しても損をしないような補填があるので、プラマイほぼ変わらない感じですね」(伊藤さん)。

高額な買い物だけに、ここでじたばた焦るのはおすすめしないとのこと。では賃貸住宅の契約はどうだろう? 伊藤さん曰く、これも△。

「家賃、敷金、礼金には消費税はかからないので、この点は急ぐ必要がありません。仲介手数料は消費税がかかるので、その点では前倒しで契約すればその分お得になります。また引越し業者さんへの費用、カーテンや家具などの買い物も消費税がかかるため、引越し自体も早められるなら早めてもいいでしょう」(伊藤さん)。ただし日割り家賃が上がればすぐに2%分は使い果たしてしまうのでご注意を。

Q. そろそろ買い換えたい家電があるんだけど…即決すべき?

答え:〇

家具家電は買い急ぐべきか否か。伊藤さんはこれも、物によっては○、とのこと。

「PCやテレビ、スマホなどのデジタル家電については、10月ごろというのは新製品が発売する時期でもあるんです。新製品の発売とともに現行品は型落ちとして2%以上値引きされるケースがほとんど。つまり、購入予定のアイテムが決まっているなら、増税前に“現行モデル”として買うより、新製品発売後に“型落ちモデル”として購入した方が安くなることが多いと思います」(伊藤さん)。

では急いで買うべきアイテムは?

「冷蔵庫や洗濯機などのいわゆる白物家電は新製品登場による大幅な値下がりはないのが一般的なため、購入予定があるなら買ってしまっていいと思います!」(伊藤さん)。ただし量販店などはポイントバックや割引など、様々なセールを開催する可能性があるため、消費税だけにとらわれず、総合的に判断を。

1/2ページ

最終更新:9/16(月) 16:30
ELLE ONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事