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広島の小売2社 業績不振で社長交代 MV西日本、ポプラ

9/16(月) 3:59配信

食品新聞

広島市に本社を置く小売業2社の社長が業績不振を理由に辞任した。

スーパーのマックスバリュ西日本は加栗章男社長が10日辞任し、子会社マルナカの平尾健一氏が後任に就いた。同社は18年2月期に創業以来初の減収に転じ、前期も減収減益。今期も売上不振が続き、第1四半期は約7億円の営業損失を計上していた。

平尾氏は1962年1月生まれ。84年ジャスコ(現イオン)入社。マックスバリュ近畿四国事業部長、イオンタイランド社長などを経て16年にマルナカ社長に就任。平尾氏はマルナカ、山陽マルナカの会長にも就く。

コンビニのポプラは10日、目黒真司社長が業績不振と体調不良を理由に辞任。前社長で義父の目黒俊治会長が社長を兼務することとなった。同社は前期まで7年連続の減収で、営業損益も3年連続の赤字。

俊治氏は76年にポプラを創業し、08年に娘婿の真司氏に社長職を譲った。その後、同社は14年にローソンと資本業務提携を締結。昨今は官公庁や病院など特殊立地への出店に注力していたが、業績は低迷を続けていた。

最終更新:9/16(月) 3:59
食品新聞

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