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長生きの秘訣は好物の肉 108歳女性の長寿祝い、さいたま市長が訪問 頭を使うパズルも大好き

9/16(月) 10:34配信

埼玉新聞

 16日の「敬老の日」を前に、埼玉県さいたま市の清水勇人市長は12日、同市南区での女性最高齢、阪本初子さん(108)を訪問して長寿を祝った。阪本さんの長生きの秘訣(ひけつ)は食事で、特に濃い味の肉が好物だという。

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 阪本さんは1910(明治43)年、旧浦和市生まれ。川口市の小学校で1年間、教師を務めた後、24歳で結婚し専業主婦に。夫をがんで53歳で亡くしてからは、2人の娘と生活し、孫3人、ひ孫2人に恵まれた。

 入院や通院など大きな病気を患ったこともなく、今は同区の介護老人福祉施設で生活している。

 好きな食べ物は肉。特に濃い味のすき焼きや焼き肉が好物で、「肉が長生きの秘訣かな」と長女の彰子さん(83)。魚はあまり好まず、残すことが多いそうだが、食事は必ず3食を食べるという。

 60歳を過ぎてから短歌教室に通い、新聞社への投稿で年間優秀賞を受賞したこともある。頭を使うことが大好きで、クロスワードパズルや六面立体パズルなど、気が付くと一日中没頭しているという。

 阪本さんは清水市長から「おめでとうございます」と伝えられると、最初は緊張した面持ち。現在は会話することが難しいそうだが、記念品や花束を受け取ると、少しほほ笑んだ表情を見せた。

 思い出の品として、昭和20年代に撮影した家族写真や、短歌で年間優秀賞を受賞した時の賞状を清水市長に披露すると、手を動かしながら懸命に説明していた。

 清水市長は「とてもお元気で108歳には見えない。さらに長生きしてください」と語り掛けると、阪本さんはうれしそうな表情を見せた。

最終更新:9/16(月) 10:34
埼玉新聞

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