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いくつになっても恋愛スタンバイOK。フランス式「見られる」「触られる」ボディ磨き

9/16(月) 22:02配信

ELLE ONLINE

なぜフランス女はいくつになっても“オンナ”でいることに貫徹し、そして恋をし続けられるのだろう。フランスに長く住み、フランス女の生態を目の当たりにしてきた皮膚科医の岩本麻奈先生にお話を伺った。

フランス女の美の原動力 それは“いつでも準備OK”

「フランスの文化の根底は、“アムール(愛)”。文化として恋愛し続けることが根づいているのです」と語るのは、長くフランスに住み、センシュアルなフランス人の生き方に触れてきた皮膚科医の岩本さん。

「彼女たちは死ぬまで女を楽しむのがモットー。それは女性の自立の証しを意味します。そして人生に美学が備わっているから、マニュアルを嫌い、恋愛も自分なりのスタイルをもっている。ただ流されたり受け身の恋をするのではなく、その場の雰囲気や駆け引きを上手に楽しんでいるんです」

そんな彼女たちの具体的な女磨きは、意外にもボディに集中しているという。「フランス女性は顔のスキンケアには無頓着で、クリームひとつで済ませている人も多い。なにより大切なのは、全体のスタイル。歩き方から姿勢、ファッション、会話まで、どうしたら自分が魅力的に見えるか研究しています。

そしていつでも裸になれるように、ボディの肌のケアは怠りません。男性の指が肌に触れたときに吸い付くような、しっとりとした肌が彼女たちの目標。だから毎日の保湿ケアがマストなのです」 

恋がもたらすビューティーへの原動力は底知れない。フランス女の魅力の源はすべてここにあったのだ。

「見られる」ためのデコルテケア

ネック&バストケアのコスメが多いフランスでは、顔のケアと同様にデコルテケアを行うのが普通。

「これは普段から胸元を強調したファッションが多いというのもありますが、いちばんの理由はパートナーの前で垂れたバストを見せるのが嫌だから。毎日ケアをして形をキープしているんです」(岩本先生)。

ちなみにフランス女のバストのこだわりは、大きさよりも形。なかには整形をする人もいるというから本気度は高い。「知人の65歳のマダムが新しい彼氏ができたのをきっかけに、胸の形を整える手術を受けました。実際フランスでは整形手術を受ける部位の1位はバスト。それだけフランス女性にとって胸まわりの意識が高いんです。

バストケアは女性ケアにもつながるもの。日本人の感覚では整形には抵抗があるが、美しいバストを保つためにもコスメやサロンでのケアを始めてはどうだろう。

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最終更新:9/16(月) 22:02
ELLE ONLINE

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