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安室さんの記念ポスト設置 特別消印求め続々投かん 全国からファンが行列

9/16(月) 17:25配信

沖縄タイムス

 安室奈美恵さんの引退から1年を迎えた16日、沖縄県宜野湾市と市観光振興協会、日本郵便沖縄支社でつくる「ぎのわんハート♥プロジェクト」は、市海浜公園内の屋外劇場に同日限定で記念ポストを設置した。投函(とうかん)された郵便物は、安室さんをデザインしたハート形の特別消印が押されて配達されるため、引退日から1年を指す「1・9・16」の消印を求めて全国のファンが行列を作った。安室さんのラストコンサートが開かれた宜野湾市は、ファンの間で「聖地」となっている。

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 大阪府の看護師、矢野未紗樹さん(26)は、手作りした安室さんのラストライブの衣装を着て、会場に来た。「はがきは自分宛て。安室ちゃんになりきって『来年もまた来てね』って書こうかな」と笑った。

 東京都の美容師、小川中あたるさん(46)は「安室ちゃんからもらった元気を分けてあげたい」と余命宣告を受けた母宛てに投函。神奈川県の会社員、大岸竜介さん(30)は「歌もダンスもストイックに頑張ってくれた安室ちゃんに『とにかくありがとう』と伝えたい」とポストに並んだ。

 会場では、売り上げの一部を沖縄の子どもの貧困対策や貧困対策や、第2の安室さんを目指す文化・芸能・スポーツ分野のオーディション派遣費などに充てるはがき「ハートカード」を販売。2セット購入したファンには、特別消印を押した郵便はがきを1人1枚、1万枚限定でプレゼントした。

 17日以降はポストを宜野湾マリン支援センターに移し、来年9月15日まで特別消印を押して配達する。受け付けは午前8時半から午後9時。年賀状への押印や郵便窓口での依頼はできない。ハートカードの販売は同センターで続ける。

最終更新:9/16(月) 17:50
沖縄タイムス

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