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ラガルドECB次期総裁、現状の緩和路線踏襲へ-ギリシャ中銀総裁

9/16(月) 22:12配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド次期総裁は11月の就任後、超緩和的な現行政策の維持を支持するだろうと、ECB政策委員会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁が述べた。

ストゥルナラス氏は16日にアテネで行われたインタビューで、「ラガルドECB新総裁は多かれ少なかれ現状路線を継続するだろう。それを示唆する強固な金融、経済、財政面の論拠がある」と発言。「いかなる決定にも費用と効果が伴う」と述べた上で、「現時点では行動を起こした場合の効果が、その費用を大きく上回る」と続けた。

ECBは12日、債券買い入れを含めた政策パッケージを発表。ストゥルナラス氏ら政策委員の過半数がこれを支持した。ドラギ総裁はこの決定には「幅広い同意」があったと説明したが、ドイツやフランス、オランダなどユーロ圏の域内総生産(GDP)や人口のほぼ半分を占める国々の中銀総裁が反対していた。

原題:Lagarde Will Probably Keep ECB Stimulus Going, Stournaras Says(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Sotiris Nikas, Piotr Skolimowski

最終更新:9/16(月) 22:12
Bloomberg

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