ここから本文です

【ノア】桜庭和志は継続参戦に前向きも藤田和之は最初で最後か

9/17(火) 0:20配信

東スポWeb

 ノア16日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会に“IQレスラー”こと桜庭和志(50)が初参戦。GHCジュニアタッグ王者の小川良成(52)と遺恨を残し、23日のアイメッセ山梨大会での王座戦が浮上した。

 桜庭はおなじみの「SPEED TK RE―MIX」に乗ってNOSAWA論外、大原はじめを伴ってリングイン。同王座を保持する小川と鈴木鼓太郎、クリス・リッジウェイ組と激突した。

 いきなり小川が岩石落としを放つが、桜庭はスリーパーで捕獲。チンクラッシャーは逆にフロントネックロックに捕らえるなど、独特の動きでノアジュニアの実力者を翻弄した。

 さらには、まさかのドロップキックまで披露すると、最後はサクラバロックでクリスからギブアップを奪取。試合後には小川から挑戦を要求された。

 桜庭は「(相手の体が)大きくて大変でした。(ドロップキックは)低かったですかね」と笑顔を見せ、継続参戦については「ハイ」と前向きな姿勢を見せた。桜庭をノアに呼んだ交渉の達人で“ガッチリ君”の異名を取る論外は、山梨大会で大原とのコンビでGHCジュニアタッグ挑戦が決まっているが「桜庭さんと大原、あるいは3対2でやってやる」と王座戦の変更を訴えた。実現するかどうかは、GHC実行委員会の判断に委ねられそうだ。

 また“野獣”藤田和之(48)もノアマット初上陸を果たし、反体制派軍団「金剛」の稲村愛輝(26)と対戦。開始早々に顔面へ張り手を見舞うと、稲村の決死のぶちかましや脳天砕きも余裕で返す。最後は強烈な左右の顔面フックでKO。ダメ押しとばかりにラクダ固めを決めると、レフェリーが即座に試合を止めた。

 圧巻の内容にも野獣は「どこが箱舟なんだ? 箱の形をした単なる泥舟だろ? 俺が欲しかったらいつでも呼べよ。だけど戦う相手なんていねえだろ? 俺だって誰が誰だか知らねえよ! クソみてえな団体だ!」と鬼の形相で吐き捨てて引き揚げた。 

 もしノア側から何の反応もない場合は、今回が最初で最後の参戦となる可能性が高い。あとが面倒なので特に名前は伏せるが、藤田の盟友で現在は米国の某一部上場企業で働く「悪魔仮面」は、本紙記者のケータイに「沈めるなら徹底的に沈めろと伝えてください」と、またややこしい伝言を残していた。野獣の継続参戦はあるのか。ノア側の反応に注目が集まる。

最終更新:9/17(火) 0:22
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事