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「リバースチャージ」とは? - いまさら聞けないスマートフォン用語

9/17(火) 12:06配信

マイナビニュース

リバースチャージとは、スマートフォンなど二次電池を内蔵した機器が他の機器に電力を供給する機能をいいます。ふだん充電される側(電力供給を受ける側)が反対に電力を供給する側に回る機能ということ「リバース」であり、「逆充電」とも表現されます。Xperiaシリーズの「おすそわけ充電」も、リバースチャージの一種です。

リバースチャージのうち、Qiなどワイヤレス充電に対応するタイプを「ワイヤレスリバースチャージ」(HUAWEI製端末)や「ワイヤレスパワーシェア」(Galaxy S10/S10+)などと呼ぶこともあります。この場合、電力を供給する側・受ける側とも同じワイヤレス充電方式をサポートしていることが前提です。

ワイヤレス/ワイヤードのリバースチャージに対応したスマートフォンは、いざというときに他のデバイスを充電できます。もちろん充電したぶんスマートフォンのバッテリー残量は減りますが、外出先でスマートウォッチや完全ワイヤレスイヤホンのバッテリーが切れたときに備え、ケーブルやワイヤレス充電用スタンドを用意しておく必要がなくなります。

リバースチャージ機能はどちらかといえば緊急用であり、ふだんは電力供給を受ける側のスマートフォンにとってはイレギュラーな処理となります。そのため、ケーブルをつなぐ、デバイスの裏側を重ね合わせるだけで機能することはなく、手動で機能をONにする必要があります。

バッテリー残量が少ないと機能しないことも注意点といえます。たとえば、Galaxy S10ではバッテリー残量が30%以上でないと、ワイヤレスパワーシェアは機能しません。ワイヤレスの場合、高速充電タイプのワイヤレス充電用スタンドほど充電速度が出ないことも、認識しておきましょう。

海上忍

最終更新:9/17(火) 12:06
マイナビニュース

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