ここから本文です

新Apple WatchやiPadも魅力アップ、改良点を実機でおさらい

9/17(火) 12:11配信

マイナビニュース

新しいApple Watch「Apple Watch Series 5」は、基本的なデザインはそのままに、画面表示が消えずに常時表示状態となる「Always-on Retina Display」となったのが大きな改良点です。

【写真】Apple Watch Hermes。文字盤は専用のデザインを採用する


従来のモデルは、手首をくるっと回転させて文字盤を顔の向きに変えたり竜頭を押すことで画面が点灯し、時刻や通知が確認できる仕組みになっていました。今回のSeries 5では、従来消灯となっていた状態でも常に時計が表示され、手首を返すことなく時刻が確認できるようになります。


この状態では消費電力を抑えるため、グラフィックがシンプルなものになり、グラフィックスの描写も通常の60Hz(秒60コマ)から1Hz(秒1コマ)に抑制されます。とはいえ、時刻を確認するのはまったく問題がなく、つり革につかまっている時なども素早く時刻を確認できるでしょう。

上質な専用バンドと専用の文字盤を搭載した「Apple Watch Hermes」も一新するほか、質感の高いケースを採用した「Apple Watch Edition」が復活し、セラミックとチタニウムの2種類が登場。デザインにこだわる層にアピールします。

コスパの高さに驚く新iPad

iPadは、画面を10.2インチに拡大した第7世代モデルにリニューアルします。価格は税別3万4800円と、3万7800円だった第6世代のiPadよりも3000円安くなりながら、第1世代のApple Pencilに加えて新たにSmart Keyboardにも対応し、使い勝手は上位シリーズのiPad Proにも匹敵するコストパフォーマンス抜群のタブレットに仕上がりました。

Smart Keyboardは、現行のiPad Airと同じもの(価格は税別1万7800円)が使えます。かつて存在していたiPad Pro(10.5インチモデル)とも同じものなので、「iPad Proを最新モデルに変えたからいらなくなった」という人から安く譲ってもらえる可能性も期待できます。


上位モデルのiPad Air(価格は税別5万4800円)との違いは、パネルサイズがわずかに小さいことに加え、CPUがA10 Fusionにとどまること。iPad Airは最新のNeural Engineを搭載したA12 Bionicなので、パフォーマンスはいささか劣ります。また、本体はiPad Airよりも厚みや重さが若干増しています。

このような違いはあるものの、税込みでも4万円で十分なおつりが来るiPadは、Apple Pencilが使える十分な大画面のタブレットとして魅力的な存在といえます。最新のiPadOSにも対応しており、しばらく第一線で最新アプリがバリバリ使えるでしょう。

磯修

最終更新:9/17(火) 12:11
マイナビニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事