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ポルト中島翔哉が崖っぷちに…エース候補のライバル久保建英とは正反対

9/17(火) 12:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 森保ジャパンの左右両サイドアタッカーが、先週末の欧州サッカーリーグで明暗を分けた。

 まずはスペイン1部のMF久保建英(18)だ。

 現地13日のビルバオ戦。後半18分に途中出場。ホーム初お目見えである。

 35分。相手ゴール右サイドから攻め入り、ペナルティーエリア内で相手DFと相対した。久保が鋭く縦に突破すると相手DFはたまらず久保の足を引っ掛けて倒し、PKを獲得したのである。

 このPKを味方選手が失敗。結局スコアレスドローとなったが、久保のプレーを地元メディアは「日本人がマジョルカに革命を起こした」と大絶賛。そこへいくと好対照だったのが、ポルトガル1部の名門ポルトで背番号10を背負っているMF中島翔哉(25)だ。

 現地15日に敵地でポルティモネンセと対戦。結果は中島にとって悲惨なモノだった。格上ポルトが前半で2―0とリード。後半27分にピッチに送り出されると29、32分に連続失点。アディショナルタイムにポルトが3点目を決めて逃げ切ったが、終了後に事件が起きた。

 ポルトのコンセイソン監督が、ピッチ上で中島に詰め寄ると強い口調でまくしたて、ただならぬ気配にチームメートのMFが指揮官と中島の間に割って入るほどだった。

「中島のストロングポイントは攻撃にある。ある程度は守備を免除されているとはいえ、ボールをロストしたら追い掛けないといけないし、相手のパスコースを消すくらいの守備力は求められている。しかし中島は、ボールを奪われた地点で立ち止まっているシーンも珍しくなく、チームで連動した守備を構築しようとしている指揮官の信頼を完全に失っている。今季リーグ戦5試合で出場2試合・出場時間計41分という数字が、中島の厳しい立ち位置を示している」(マスコミ関係者)

 スタメン確保まで一歩手前の久保。戦力外で年明け1月には放出候補の中島。

 森保ジャパン内の力関係も「近いうちにこうなる」とは、前出のマスコミ関係者である。

最終更新:9/17(火) 12:00
日刊ゲンダイDIGITAL

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