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水球全国ジュニア五輪杯 静岡県代表中学生チームが初V “オール静岡”で快挙、小学生も3位

9/17(火) 17:53配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 京都府で8月に開かれた水球の全国ジュニア五輪杯で静岡県代表「PISCINA(ピシーナ)静岡」の中学生チームがB区分(15歳以下男子)で初優勝を果たした。小学生チームもA区分(12歳以下男女)で初めて3位入賞した。大会最優秀選手にも選ばれた中学生チームの中島大成主将=磐田竜洋中3年=は「静岡の水球の歴史を塗り替えたいと思っていた。練習の成果が出て良かった」と喜びを語った。

 堅実な守備が持ち味の中学生チームは、豊富な運動量と巧みな戦術が光った。決勝では豊中水球クラブ(大阪)に一時、4点をリードされたが、最終ピリオドに入って攻撃の形を変更。粘り強い戦いで相手守備網を破って逆転した。

 坂井将人監督は「これまでやってきたことが結果になった」と充実感をにじませた。選手はそれぞれ所属が異なるが、泳力など基礎的な練習を積み重ね、チームワークを高めてきた。全国の強豪と練習試合も行い、実践力を身に付けた。

 小学生チームは、中学生の決勝が始まる数時間前に行われた3位決定戦を制し、良い流れをつくった。高田洋平監督は「静岡にとって初のメダル。多くの人に応援してもらい、オール静岡で戦えた」と感謝した。

 両チームの選手は県立磐田南高や浜松市総合水泳場トビオに集まり、練習で刺激し合いながらレベルを高めている。県水泳連盟の小杉友祐水球委員長は今回の好成績を「静岡が今後花開くきっかけになった」と喜んだ。

静岡新聞社

最終更新:9/17(火) 17:53
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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