ここから本文です

<青木志貴の魔王式随想>役者としての二つの目標

9/18(水) 21:30配信

まんたんウェブ

 人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の二宮飛鳥役などで知られる新人声優の青木志貴さん。自身を「ボク」と呼ぶ“ボクっ娘”で、“魔王”のニックネームで「League of Legends」などのオンラインゲームをがっつりやり込むコアゲーマーという異色の経歴も併せ持つ青木さんが、その独自の視点で自身の歩みやさまざまな思いを語ります。

【写真特集】話題のマネジャーついに顔出し! 日テレ谷生Pとスリーショットも

 ◇

 こんにちは、青木志貴です。もうすっかり涼しくなって、ようやくですが夏が終わったなぁと感じるようになりました。日本の秋は一瞬で終わってしまうような気がするので、夏が終わったということはすぐに冬……。2019年もあっという間に過ぎたなぁという印象しかありません。本当に、年々時間の経過が早く感じられ、特に何もないのに妙な焦りを感じてしまったり……(笑い)。

 そんな2019年も残すところあと3カ月ちょっととなりましたが、最近新たな目標が見つかりました! これは別に2019年の間に達成したい!といった目標ではなく、死ぬまでに達成できればいいなぁという目標です。年を重ねるとどんどんやりたいことや目標がなくなっていくのではないか、と思っていたのですが、全然そんなことなく。むしろ年々やりたいことや興味の対象が増えていって、時間が足りないなぁと思うばかりです(笑い)。

 なぜまた急に目標ができたかといいますと、今年の夏の舞台の影響が大きいかもしれません。

 今までずっと役者のお仕事をしたいなぁと思ってきて、ありがたいことに今役者としていろんなお仕事をさせていただけるようになってきたのですが、お仕事を始めた当初から最近までは、ただやりたい仕事ができる喜びとプレッシャーで頭がいっぱいで、「演じること」や「役者」という職業について深く考えることがありませんでした。ただ「いただいた役に夢中になる」。今まではずっとその繰り返しだったような気がします。

 もちろんやりたいお仕事ができるようになってただ幸せ!というわけにはいきません。お仕事をいただけるようになった当初は本当に何もわからないまま現場に飛び込んだ、という感じで……。自分では精いっぱいやっていたつもりでしたが、壁にぶち当たることだらけでした。今でもそれは全然変わっていなくて学びの日々なのですが、それでも亀ペースなりに少しずつ役者というお仕事について考えることが増えてきたなぁと思います。

1/4ページ

最終更新:9/18(水) 21:30
まんたんウェブ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事