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行政局に地元材の看板設置 田辺市龍神村

9/17(火) 16:40配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市龍神村西、龍神行政局の玄関前にある看板が17日、龍をデザインした龍神材のものに掛け替えられた。行政局は「林業の村のPRにつながれば」と話している。

 龍神村では、地域の特性を生かした魅力的で活力あふれる龍の里づくりに向け、住民らでつくる「龍の里づくり委員会」が活動中。事業の一つに木製看板の推進があり、行政局が市の予算で看板を新しくした。

 樹齢約100年のスギを使った看板は幅約1・3メートル、高さ約1・8メートル、厚さ約8センチ。防水と紫外線防止加工が施されており、ホルムアルデヒドを含まない塗料を使用。

 製作は龍神村小家の「フォレスト・ウッド協同組合」の城所ケイジさん(52)=龍神村柳瀬=が主に担当。元チェーンソーアート世界チャンピオンの技術を生かし、看板に龍の像を取り付けた。

 「田辺市龍神行政局」などの文字は、龍神村福井で木工製作をしている小川歩美さん(34)が工具や彫刻刀で彫った。英語表記は、龍神村小家のアトリエに工房を構える蓑虫さんが一文字ずつ木をカットするなど、作業を分担して仕上げた。

紀伊民報

最終更新:9/17(火) 16:40
紀伊民報

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