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「自分の代わりはいくらでもいる」が前提。社会人こそ真似したいジャニーズのアイドルたちの仕事術

9/17(火) 6:51配信

BuzzFeed Japan

顔がいい人生。きっと生まれたときから華やかに違いない。ジャニーズのメンバーたちは生まれながらに、恵まれているものだと思っていた。そんなイメージを打ち砕くのが、霜田明寛さんが上梓した『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)だ。霜田さんは、テレビ朝日の「8時だJ」やNHKの「ザ少年倶楽部」を舐めるように見て10代を過ごし、オーディションを受けた。それから15年、合否の連絡はまだ「ない」。会社員として働く傍ら、ジャニーズのイベントに通う。霜田さんは「大人になった今だからこそ、さらにジャニーズの魅力がよりわかるようになった」と言う。オーディションに受からなかった人でさえ虜にし続けるジャニーズの魅力とは一体なんなのか?【BuzzFeed Japan / 嘉島唯】

「過去の発言を集めていくと、ジャニーズに所属する方の多くが、自分は『特別』だと思っていない。『普通の星』に生まれた人たちだったことがわかった。普通な自分と向き合って、死ぬ気で努力しているんです」

例えばどんな人だろうか?

1. 劣等感は当たり前。そこを糧にする

まず、KAT-TUNのセンターとして輝く亀梨和也があげられる。亀梨は過去にこんな発言をしている。

「僕は何の才能もないから目の前のことを精一杯やるしかなかった」

中学生の頃に入所した亀梨の同年代にはすでに輝くスターがたくさんいた。自分がステージの端で踊る時、最前列のセンターでスポットライトを浴びる山下智久。仕事現場まで一緒に歩いていると、自分がやっと数人に声をかけられる時、後にKAT-TUNを組む赤西は、数十人に囲まれていた。

10代の頃から「少なくとも、顔で商売できるタイプじゃないと思う」「立ってるだけで成立するスターみたいな人じゃない」と自身を分析していた。

「亀梨さんって、僕から見たらすごく華やかな美形のスター。でも、大事なのは亀梨さんが自分を華やかではないと自覚し『立っているだけで成立するスター』になろうと、糧にしているところ。視座が尋常じゃなく高い」

「一方、キラキラしているように見える山下さんもすごく努力家。最近、海外のアーティストに流暢な英語で取材をしている姿が話題になっていますが、ずっと……20年くらい前のジャニーズ名鑑で当時高校生の山下さんは『英語を話せるようになる』と目標を掲げてるんですよね。それをちゃんと実現させていて感嘆してしまいました」

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最終更新:9/17(火) 6:51
BuzzFeed Japan

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