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<話題>日経平均は約4カ月ぶりに一時2万2000円台を回復

9/17(火) 8:31配信

モーニングスター

 9-13日の週は、13日に日経平均株価が前日比228円高の2万1988円で終え、9日続伸。取引時間中には2万2019円まで値を上げ、5月7日以来約4カ月ぶりに2万2000円台を回復した。

 米中貿易摩擦の緩和期待、香港の逃亡犯条例の改正案撤回、英議会による合意無きEU(欧州連合)離脱抑制の動きなどが重なった2-6日の週に続き、米中貿易摩擦のさらなる緩和期待、世界的な金融緩和期待が加わる中、日経平均は前週末比788円高。13日の東証1部における値上がり銘柄数は1555と、値下がりの527を大きく上回り、年初来高値銘柄は106に上った。

 ここで需給面に着目すると、10日引け後に東証が発表した6日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)では、「売り残」が593億円増加、「買い残」が741億円減少で信用倍率は2.3倍へと低下。12日引け後に発表した9月第1週(2-6日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」は1285億円を買い越し、6週ぶりに買い越しに転じた。

 これから推測するに、9-13日の週は引き続き「海外投資家」が買い越し、買戻しの買いも株価を刺激したということか。株価の面でアク抜けした銘柄は多いが、当面の業績について読みにくい銘柄も多く、需給関係は要注目だろう。

(モーニングスター 9月13日配信記事)

最終更新:9/17(火) 8:31
モーニングスター

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