ここから本文です

LUMINのネットワークプレーヤー「U1 MINI」を自室で体験し、そのパフォーマンスに驚いた。メリディアンDACとの“ネットワークオーディオ時代の新黄金の組合せ”も堪能!

9/17(火) 18:29配信

Stereo Sound ONLINE

 ネットワークオーディオ機器を積極的に展開しているLUMIN(ルーミン)は、香港に拠点を置き、米国ロスアンジェルスに販社を持つPixel Magic Systems Limited(2003年設立)傘下の高級オーディオ・ブランド。

 昨年わが国に登場した旗艦モデル「X1」(¥2,000,000、税別)をステレオサウンド誌209号の新製品紹介ページで試聴、その力感あふれるダイナミックなサウンドに魅了され、リンのKLIMAX DSを10年ほど愛用してきたぼくの脳裏に、ルーミンのブランド名は深く刻み込まれることとなった。

 音を聴くまで「ルーミン? どうせリンの猿まねブランドでしょ。見た目そっくりだし……」と見下していたのだが、KLIMAX DSのノーブルな音とはひと味違うX1の鮮烈なサウンドに触れ、ぼくは大きな衝撃を受けたのだった。やはり音を聴かないで、偏見でものを言っちゃいけません。反省反省。

 その後、今年に入ってルーミンからD/Aコンバーター(DAC)セクションを持たないコンパクトなネットワークトランスポート「U1 MINI」(¥280,000、税別、シルバー仕上げ)が発売された。ステレオサウンド211号の取材で対面し、その音の可能性とともに、コストパフォーマンスの高さと最近ぼくが強い興味を抱いているMQA対応など機能面で大きな魅力を感じた。

 「これはぜひ一度自室のコード『Dave』と組み合わせてじっくり聴いてみたい」との思いを抱いていたら、今回ステレオサウンドオンラインの取材で自宅試聴が実現することに。数日間に渡ってU1 MINIでさまざまな音楽ファイルを聴いたインプレッションを記してみたい。

 加えて、愛用中のDaveの他にもう1台単体DACをお借りし、U1 MINIとの組合せを試してみた。「Meridian 218」である。¥125,000(税別)というお手頃価格の製品だが、MQAフルデコード再生が可能な注目製品だ。この製品のインプレッションは、このリポートの後半で述べようと思う。

1/4ページ

最終更新:9/17(火) 18:29
Stereo Sound ONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事